おはようございます
若干、お疲れモード持続中ですw
困ったものですね。
さて、一応簡単な記事をひとつ。時事通信からです
医学部定員、693人増へ=77大学で来年度から-文科省
11月4日18時44分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000158-jij-soci
医師不足が深刻化している問題で、文部科学省は4日、77大学が2009年度に医学部の入学定員の拡大を計画し、増員数は計693人に上るとの集計を発表した。定員は全国で8486人となる見通しで、ピークだった1980年代前半の8280人を206人上回る。
内訳は国立42校で363人、公立8校で59人、私立27校で271人。大学設置・学校法人審議会の審議などを経て、年内に正式に確定する。
このうち73校の504人については、政府が「医学部定員を過去最大程度まで増員する」とした6月の閣議決定を受けた措置。各校は定員拡大の代わりに、養成した医師を地域に定着させる「地域貢献策」を同省に提出した。
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とりあえず、医師の増員の方向に動き始めました。本来はもっと増員しなくてはならないところでしょうけど、今の医療体制、医療教育体制ではこれ以上数を増やせばパンクしてしまうでしょう。
しかし、まだまだ足りないのです。
いかにさらに増員させる方法を見つけるかが焦点になってくると思われます。
この話が評価できるとすれば「口だけでなく、実際に増員の方向に動いた」ことと「厚労省と文科省の2省が合同して問題解決にあたっている」ことでしょうか
http://blog.with2.net/link.php?602868
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さしあたりこの程度から増やし始めて、できるだけ早急にさらなる人員の拡大を求めたいところです。
さて、それでは今日も一日頑張ります。
一言、先生、働きすぎやでー。そない働いたら死ぬで。仕事が好きで天職かもしれんけど、先生が死んだら困る人がぎょーさんおるさかい、無理しーなやー。なんとか今は体が持ってるけど実際もう20代ではないんやから。研修医でもなくなってる人がいるんやから、ぼちぼちにしーやー。
なんて関西弁で書きましたが本当にお体を大切にしてください。実際、先生1人の体ではなく、患者さん、研修医達、看護婦さん、彼女はいるのかな、そしてご両親もあなたを心配しているはずですから。ちょっと尋常な働き方には見えないので、老婆心ながら
こんばんは、はじめまして。コメントありがとうございます。
以前より見ていただいているとのことで、本当にありがとうございます
今のところは確かに体がもっておりますが、将来的には持たなくなるのだろうな…とは思っております。
しかし、現実的にこの状況でないと(患者さんが)回らないように思います。
わざわざご丁寧にコメントをいただきまして、本当にありがとうございます。健康に留意して頑張っていきたいと思います。
まだまだ死ぬわけにはいきませんので、死なないように(と言っても、いつ死ぬかはわからないのが人生ですが)体に気をつけて頑張ります。
また、コメントいただければと存じます