新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

近くから見るほど、MISIAは小さく見えたりして…

2013-09-23 22:36:20 | MISIA

一昨日(9/21)の「MISIA星空のライヴⅦ -15th Celebration-」沖縄公演の初日のことを書きましょう。バンド&コーラスネタバレがありますので、ご注意くださいませ。

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この夜の私の座席は、長崎公演のとき(記事はこちら)の座席とほぼ同じで、ステージ上手(かみて)のスピーカーの真ん前、2列目でした。

スピーカーからは2mくらいしかないような座席で、音響的には、こちらで書いた、

会場の音響特性なんぞまったく関係ない、ストレートに爆音直撃 のライヴになりました… 
でも、慣れとは恐ろしいもので、すぐに
爆音があまり気にならなくなりました(翌日朝まで右耳には耳鳴りが残っていましたけど… )。
逆に、悲しいかなMISIAのライヴではありがちな「音がこもって、混じって、訳が判らない
」状態とは逆に、スピーカー直結(?)の、ある意味クリアな音を聴くことができました(もっとも、「良い音ではなかったけど…)

と、まったくと言って良いほど同じ
「星空のシスターズ」の3人の声を聞き分けられるほどのクリア度でした。

ところが、ビジュアル面では、MISIAこそ、至近距離からバッチリ だったものの、完全に「見切れ席」ってやつで、眼前にそびえ立つスピーカーのせいで、ステージ後方にあるはずの「星空はほとんど見えないし、見えたバンド&コーラスメンバーは、ステージ下手(しもて)の周平くん(g)、SOKUSAIさん(b)、FUYUくん(ds)、そしてHanahちゃん(cho)の右半身までで、アレックス(ds)を始め、重実さん(kb)、かおりさん(cho)、Lynちゃん(cho)は、完全に「音(声)はすれども姿は見えず…」ってやつ

要するに、バンド&コーラスメンバーの半分も見えなかったわけでして、あまり良い席とはいえませんでした。
とりわけ、恒例となった「THE GLORY DAY」でのコーラス隊とのバトルは、 欲求不満の塊ってやつ
何が起こっているんだぁ~ ってやつでした
私のように何公演も参加している人間ならまだしも、この夜だけという人がこんな席だったら気の毒に思えます
もっとも、「MISIAを近くで観られたら、それでいいという方には、かなりの良席だったのではないでしょうか。

んでもって、長崎公演のときより、更に近くでご尊顔を拝し奉ったMISIA、距離が近いほど、MISIAって(体が)小さい と思ってしまうのは私だけ?
遠くからだと、あの凄まじい歌声の影響を受けて、無意識のうちに見た目を補正してしまうのでしょうけれど、間近に観るMISIAは、そんな補正の余地がないのでしょうなぁ。
ちなみに、HanahちゃんもMISIA並みに小さな体の持ち主でした。

ということで、今夜はこれまで

コメント (2)
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