通常、私は国内旅行の時は、持って行くモノのチェックリストをつくることはありません。
洗面所の引き出しには「外泊用グルーミングセット(ケータイやiPodの充電キット入り)」が入っているし、モバイルPCの「身の回り品」も袋詰めになっています。
あとは、出発前夜に、泊数にあわせて着替えをバコバコとバッグに詰めるだけです。
国内ならば、いざとなれったら、ほとんどのものは旅行先で入手可能ですしね。
そういえば、デジカメにメモリーカードを入れずに出発したことがありましたっけ…(こちらをご参照方)
でも、さすがに海外への旅行や出張ともなれば、ネットやガイドブックで調べて、チェックリストをつくっています。
例えば、1週間を超える欧州出張の時(例のトイレ閉じ込められ事件が発生した出張)には、こんなチェックリストをつくりました。
「そこまでしなくても…」と思う人もいらっしゃるでしょうが、海外に行くときには結構重要だと思っています。なにせ、生涯最初の海外主張の時、大事なモノをカバンに詰め忘れて、かなり焦った経験がありますから(いつかこのブログで顛末を書きますネ)。
で、今回の大阪遠征にあたって、チェックリストをつくることにしました。
きっかけは、MISIA星空のライヴVI ENCORE 2010 International Year of Biodiversityの公式ツアーブログに載ったこの記事です。
こうして「持ちもの(の参考)」を並べられると、ド真夏の野外ライヴだけに、いつもとは違う携行品が必要になりそうです。例えば、「徒然煙草かざぐるま5号」とか…
そんなわけで、「携行品チェックリスト for ★VI in 舞洲」を作ろうと思っています。
ところで、MISIA星空のライヴVI 舞洲公演の会場に向かうシャトルバス(こちらの記事をご参照方)の発着場になっている地下鉄コスモスクエア駅のひとつ隣のトレードセンター前駅前の施設で、こんなイベントが行われることを同僚から教えていただきました。
かなぁ~り、興味津々です
行きたい気持ちが超盛り上がりな一方で、福島区内のホテルへのチェックインが15:00で、舞洲スラッジセンター(外観だけ)を見に行って、MISIAのライヴが18:00開演で、、、と、かなりタイトなスケジュールになります。
う~む…です。
もう少し考えることにします。
結末は…:2010/08/03 無事に帰ってきました