今年1年を振り返って、良いニュースと悪いニュースそれぞれ5つずつ選んでみました。
良いニュースは、1番目は、天皇陛下の即位でした。令和の時代を迎え、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり,日本国及び日本国民統合の象徴としての務めを果たすことを誓われました。
スポーツでは、2番目は、ラグビーW杯日本大会での日本チームの活躍で数々の感動を国民に与えました。アイルランド戦の逆転トライやスコットランド戦に28-21でに勝利してプール首位に立ち、初の決勝トーナメント進出を決め6万7000人の観衆を沸かせました。
また、ワンチームという言葉も流行語になりました。福祉委員会もワンチームで頑張りたいところです。
また、3番目は、ゴルフの渋野日向子さんは、2018年プロテストに合格し、20歳178日で大会史上最年少Vで優勝したのをはじめ、AIG全英女子オープンに初出場で優勝。日本人としては1977年の全米女子プロ選手権の樋口久子以来となる42年ぶり2人目のメジャー制覇。
社会では、4番目は、吹田市出身の吉野彰さんが、リチウムイオン電池を開発し、ノーベル化学賞を受賞。授賞式があった前日を「長かったような短かったような。雪も積もり印象的で、最高の1日だった」と振り返っていました。ノーベル博物館でメダルを模したチョコレートを2000枚買ったそうです。
もう一つは、5番目は、フランシスコ・ローマ教皇が、教皇として故ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりに訪日されました。ロックスターとも呼ばれるそのカリスマ性を各地で発揮し、市民らは熱烈に歓迎されました。教皇のメッセージは、「核兵器なき世界」に向けてすべての人が「一致団結」することを、若い世代には、他者と命を分かち合うことの大切さを説かれました。
これらのニュースに共通しているのは、社会の為、人の為に役立つことを考えて行動していることです。
悪いニュースは、結構沢山あったような気がします。1番は、身勝手な思い込みで京都アニメーション第1スタジオの放火で36人の犠牲者がなくなりました。
2番目は、1989年から復元工事にかかり今年終ったばかりの城壁で世界文化遺産の首里城の火災です。3番目は、東日本台風の被害で、71河川40箇所の堤防が決壊し大きな被害になりました。4番目は、1984年からアフガニスタンでの医療活動を始めたNGOペシャワール会の中村哲さんの痛ましい銃撃事件です。5番目は、戦後最悪を記録する日韓関係です。徴用工問題、輸出管理、GSOMIA破棄などの問題が根強く解決していません。これらのニュースに共通しているのは、人間の思い込みと怠慢だと思います。
良いニュースは、1番目は、天皇陛下の即位でした。令和の時代を迎え、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり,日本国及び日本国民統合の象徴としての務めを果たすことを誓われました。
スポーツでは、2番目は、ラグビーW杯日本大会での日本チームの活躍で数々の感動を国民に与えました。アイルランド戦の逆転トライやスコットランド戦に28-21でに勝利してプール首位に立ち、初の決勝トーナメント進出を決め6万7000人の観衆を沸かせました。
また、ワンチームという言葉も流行語になりました。福祉委員会もワンチームで頑張りたいところです。
また、3番目は、ゴルフの渋野日向子さんは、2018年プロテストに合格し、20歳178日で大会史上最年少Vで優勝したのをはじめ、AIG全英女子オープンに初出場で優勝。日本人としては1977年の全米女子プロ選手権の樋口久子以来となる42年ぶり2人目のメジャー制覇。
社会では、4番目は、吹田市出身の吉野彰さんが、リチウムイオン電池を開発し、ノーベル化学賞を受賞。授賞式があった前日を「長かったような短かったような。雪も積もり印象的で、最高の1日だった」と振り返っていました。ノーベル博物館でメダルを模したチョコレートを2000枚買ったそうです。
もう一つは、5番目は、フランシスコ・ローマ教皇が、教皇として故ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりに訪日されました。ロックスターとも呼ばれるそのカリスマ性を各地で発揮し、市民らは熱烈に歓迎されました。教皇のメッセージは、「核兵器なき世界」に向けてすべての人が「一致団結」することを、若い世代には、他者と命を分かち合うことの大切さを説かれました。
これらのニュースに共通しているのは、社会の為、人の為に役立つことを考えて行動していることです。
悪いニュースは、結構沢山あったような気がします。1番は、身勝手な思い込みで京都アニメーション第1スタジオの放火で36人の犠牲者がなくなりました。
2番目は、1989年から復元工事にかかり今年終ったばかりの城壁で世界文化遺産の首里城の火災です。3番目は、東日本台風の被害で、71河川40箇所の堤防が決壊し大きな被害になりました。4番目は、1984年からアフガニスタンでの医療活動を始めたNGOペシャワール会の中村哲さんの痛ましい銃撃事件です。5番目は、戦後最悪を記録する日韓関係です。徴用工問題、輸出管理、GSOMIA破棄などの問題が根強く解決していません。これらのニュースに共通しているのは、人間の思い込みと怠慢だと思います。