山三地区福祉委員会

山三地区福祉委員会は、「誰もが安心して暮らせるすみよいまちづくり」を目差し地域で孤立を無くす活動をしています。

コロナ禍でも健康第一で

2021-06-21 11:58:25 | 広報活動
コロナ禍で巣ごもりしている方が多いと思います。
もちろんコロナウィルスに感染することが最も心配事ですが、それに加えて家にいることが多くなって、運動不足になっていないかも心配です。
心配事解消の第一は、身体的な不安がある方以外では、やはりコロナワクチン接種かも知れません。
また、生活習慣病の予防の柱は食習慣といわれるように、家にいることが多くなり食についての問題が出てきます。まず食の偏りが心配されます。それに色々配慮して作って頂いた料理の味が薄くて、うまく感じないで食欲が落ち、栄養不足になる。反対に減塩が重要なのに、麺類が多くなって醤油味にさらに塩を加える等々です。
栄養のバランスの偏りや食べ過ぎも問題です。野菜を多くとることを心がけ、外食しても食べ過ぎないように、よく噛んで腹八分を意識して食べることです。
その他は、運動する習慣をもって、特に夕方は汗ばむ程度にウォーキングをしながら、あらためて我が街の風景を確認してみましょう。何か新しいことを発見できるかもしれません。

また、コロナ自粛生活で体を動かす機会が減少したことを機に、若い頃から意識する必要がある高血圧、糖尿、脂質異常、肥満といわれる生活習慣病を予防し、高齢になった時に第二の人生を楽しむ上で障害とならないよう気を付けましょう。

福祉委員会では、コロナ禍で、緊急事態宣言が解除されまん延防止等措置法でコミュニティセンター利用規制が解除されましたので、ふれあい昼食会を開催する事にしました。
事前にアンケートをお取りして、参加意思のある方50数名に、ご案内を出してコミュニティセンターまで散歩して来て頂き、お弁当をお持ちかえる「テイクアウト昼食会」です。できたら、30分ほどの時間に、1m以上の間隔をとって座って頂き、おしゃべり無しで、換気の効いた会場で、旅のビデオを鑑賞頂くことも検討しています。
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コロナ禍でも、つながりを大切に

2021-06-11 11:58:28 | 広報活動
こんにちは!コロナ禍にあって、地域の皆さんのことが気になりますが、少しでも皆さんとのつながりが途絶えないようにと思い、広報誌「つながり」(旧ふくし通信)6月号を発行し、全戸配布することにしました。9日に印刷会社から公民館に届き、スタッフで配付ブロック割して、早速配付しました。福祉委員会は、基本的には自治会を母体とし、社協の実践組織として、福祉行政の一端を担って活動しています。そこで今回は、自治会会員以外への配付や、日頃からふくし協力金や共同募金で協力頂いている事業所へも配付しました。

福祉委員会としては、コロナ禍でこのように感染対策をとったら実施できるのではないかと、いろいろと検討してきましたが、再度の緊急事態宣言で通常の活動は全くできなくなりました。ワクチン接種の状況で、今後緊急事態宣言の解除がなされたら、また活動の機会が出てくると思いますので、それまで自粛しながら何かできることを考えていきたいと思います。
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