心に残る山三の夏の思い出

今年の山三夏祭りは、コロナ禍で開催できなかった３年間のブランクで運営にあたる人も高齢化している上に、スタッフが揃わなくて、その上に隣接する地区の夏祭りでは、飲食関係がないとのこともあって、高齢化している山三地区にもかかわらず、若い人たちが多く集まり運動場は、ラッシュアワー並みの大混雑でした。

出店した業種は、生ビール、スマートボール、綿菓子、風船玩具、から揚げ、フルーツ飴、スーパーボールすくい、たこせん、フランクフルト、焼き鳥、焼きそば、枝豆、かき氷、カレーライス、それにキッチンカーが展開しました。

福祉委員会でも５月頃からどういったものを出店するか検討を重ね、”子供たちにとっての夏の思い出として残るもの”とした実行委員会の開催主旨に沿って「子供向けの輪投げ」をすることを決定し、実施計画の検討を開始しました。

その後、景品の購入や輪投げセットの作成に６～７月の期間に運営方法などを決定して臨みましたが、如何せん参加人数を５００人と予定していたものの、６６０人も集まり、８時２０分頃にはチケットも景品も数少なくなって完売としました。
個人的な反省点としては、数多くあり委員会の定例会で発表したいと思います。