6月19日(月)山三地区福祉委員会では、高齢者向けのスマホ講習会を開催しました。高齢者7人の参加申込でしたが、4人が実際に参加して、大学生4人、福祉団体2人、福祉委員会3人、CSW2人とでマンツーマンになって始まりました。
「人生生涯学習」と言いますが、参加者した独居高齢者は、何がわからないのかもわからないのもあるよと言いながらも、知識欲が高くて大学生に質問し、操作を実感しながら、短い時間の中で、充実した時間を過ごしました。
6年前の総務省統計では、高齢者のおよそ60%近くがパソコンを、40%以上がスマートフォンを保有していると発表されています。この傾向の一方では、詐欺などのトラブルに巻き込まれるケースが急速に増加していて、高齢者が狙われている現状を回避する為には、スマホの操作方法等に慣れて頂く必要があります。
更には、単に操作方法を教えるだけでなく、高齢者と若者が相互に理解し合える世代間交流の試みも相まって、つながりが出来る地域社会づくりを理解して頂くのと、独居高齢者には孫世代の若者の思いやりに接して頂き、大学生など若者には、わかりやすく教える秘訣や高齢世代との接し方を学びながら、住みよい街づくりとはどのような地域社会づくりがなされているのか、地域社会への貢献の実体験に参加して頂きたいとの思いでスマホ講習会を開催しました。
また、大学生の皆さんには、ボランティア活動を通じて地域の福祉活動団体と交流しながら高齢者と共に、楽しく交流する貴重な機会経験した知見が今後の社会の一員としての自覚や思いやりの心を育むことになると思います。
今日、ご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。でも心地よい疲れでした。ありがとうございました。
「人生生涯学習」と言いますが、参加者した独居高齢者は、何がわからないのかもわからないのもあるよと言いながらも、知識欲が高くて大学生に質問し、操作を実感しながら、短い時間の中で、充実した時間を過ごしました。
6年前の総務省統計では、高齢者のおよそ60%近くがパソコンを、40%以上がスマートフォンを保有していると発表されています。この傾向の一方では、詐欺などのトラブルに巻き込まれるケースが急速に増加していて、高齢者が狙われている現状を回避する為には、スマホの操作方法等に慣れて頂く必要があります。
更には、単に操作方法を教えるだけでなく、高齢者と若者が相互に理解し合える世代間交流の試みも相まって、つながりが出来る地域社会づくりを理解して頂くのと、独居高齢者には孫世代の若者の思いやりに接して頂き、大学生など若者には、わかりやすく教える秘訣や高齢世代との接し方を学びながら、住みよい街づくりとはどのような地域社会づくりがなされているのか、地域社会への貢献の実体験に参加して頂きたいとの思いでスマホ講習会を開催しました。
また、大学生の皆さんには、ボランティア活動を通じて地域の福祉活動団体と交流しながら高齢者と共に、楽しく交流する貴重な機会経験した知見が今後の社会の一員としての自覚や思いやりの心を育むことになると思います。
今日、ご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。でも心地よい疲れでした。ありがとうございました。