12月8日(日)恒例の山三地区公民館主催の第20回「いのこだに音楽祭」が、コミセン2階の多目的ホールにおいて、午後1時に開演されました。この音楽祭は、吹田市人権協、青少年対策委員会、民生児童委員会、体育振興会が共催として協力を得ました。
はじめに、山三小たけのこお琴サークル各年の児童が、6曲を演奏してくれました。続いて晴朗会混成合唱団が4曲、のぞみ福祉会ブルーリボンが4曲を、ぴいかぶうがリコーダーで4曲、いのこの里が2曲を唄ったり演奏したりしました。次の和太鼓野火は2つの演奏を活動的にして下さいました。
圧巻はだっこでゴスペルで、その迫力は見事なものでした。次の、河野真弥・平尾柚衣のピアノデュオは2人の連弾で8曲を披露して、トリは恒例の西山田中学校吹奏楽部がアンコールを含めて4曲を演奏して頂きました。合計で9組の出演者が、終了予定の16時30分まで演奏の技を競い、会場の皆さんを楽しませてくれました。
今年は、特に西山田中学の吹奏楽にはいつものアンコール声と手拍子もあって大いに盛り上がりました。開演から終演までの間、演奏の度に代わる代わる、延で約300人程の来場者がありました。
地域住民、そして主催者にとっての音楽祭開催の意義は、社会教育法第5章第20条にある、公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。によるもので、文化イベントの開催が地域文化の向上の観点から意義のあるものとして、山三地区を中心に活動する地域の音楽グループ、小・中学校など音楽を愛する人たちが日頃の成果を発表して頂き、音楽を通じた地区住民との交流をはかることができました。
はじめに、山三小たけのこお琴サークル各年の児童が、6曲を演奏してくれました。続いて晴朗会混成合唱団が4曲、のぞみ福祉会ブルーリボンが4曲を、ぴいかぶうがリコーダーで4曲、いのこの里が2曲を唄ったり演奏したりしました。次の和太鼓野火は2つの演奏を活動的にして下さいました。
圧巻はだっこでゴスペルで、その迫力は見事なものでした。次の、河野真弥・平尾柚衣のピアノデュオは2人の連弾で8曲を披露して、トリは恒例の西山田中学校吹奏楽部がアンコールを含めて4曲を演奏して頂きました。合計で9組の出演者が、終了予定の16時30分まで演奏の技を競い、会場の皆さんを楽しませてくれました。
今年は、特に西山田中学の吹奏楽にはいつものアンコール声と手拍子もあって大いに盛り上がりました。開演から終演までの間、演奏の度に代わる代わる、延で約300人程の来場者がありました。
地域住民、そして主催者にとっての音楽祭開催の意義は、社会教育法第5章第20条にある、公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。によるもので、文化イベントの開催が地域文化の向上の観点から意義のあるものとして、山三地区を中心に活動する地域の音楽グループ、小・中学校など音楽を愛する人たちが日頃の成果を発表して頂き、音楽を通じた地区住民との交流をはかることができました。