今日のワクワク子育てサロンのテーマは「紙で遊ぼう」です。いつも参加してくれるスタッフの中にも、お休みの方が多く、朝から大忙しで汗だくでした。
いつものように、季節の歌に始まり、うみ(ざんぶりこ)、おつかいアリさんの後に保育園の先生が、手遊びで「魚がはねた」、絵本の読み聞かせでは、「ゾウくんのさんぽ」で、ママに抱っこしてもらって真剣に聞いている子や絵本にかじりついている子もいました。ふれあい遊びでは、「きゅうりもみ・ビタミンC・おつかいアリさん」をし、親子でのハンカチ遊びでは、お兄ちゃん同士でしている子や、ママにしてもらって満面笑みの赤ちゃんも嬉しそうでした。
その後、メインの紙で遊ぼうは、前週の準備会で薄い紙をひねって作成したものを、うちわで扇いで高く舞い上がらせます。うちわでパタパタして、ふわふわと色とりどりの紙が舞い上がると「うわぁ~あ!」と歓声があがりました。
みんな紙吹雪の中で笑顔になって“キャーキャー”って可愛い悲鳴のような中で頑張ってうちわを仰いでいました。
今日は、夏休みになったこともあり、この春ワクワクを卒業した小学生や幼稚園児の大きなお兄ちゃんお姉ちゃんが、元気よく自己紹介をしてくれ、スタッフとしてお手伝いに参加していました。
毎年のことですが、夏休みに入った高校生の実習生が来て、ボランティア体験をしてくれました。終わった後に感想を聞いたら、「はじめは何をすればいいのかわからなかったけど、子どもたちと触れあうことができて楽しかった」と言ってくれました。やっぱり若いって良いですね。彼らが参加していたので、この場の雰囲気には活気がありました。
今日は、大きな子から小さな子まで参加していたので、パラバルーンも効果てきめん。
大きな子から小さな子、それに抱っこされた赤ちゃんまで、みんな場内を思いおもいに走り回り、飛びはねていました。特に大きな子は楽しそうでした。楽しいさから子どもたちは色々な発想をして遊び方を学んでいきます。楽しさは、発想力の源泉になります。
昔は、今みたいに沢山のおもちゃや遊び道具はありませんでした。でも、今年初めの幼稚園児との交流会で、おじいちゃんやおばあちゃんの子どもの頃には、色々な遊びのアイディアが生まれていたのよと高齢者の方々が話しながら、目が輝かせていたことを思い出しました。今でも昔の遊びのことを聞くと、懐かしさこめて楽しそうに回顧して話してくれます。「三人寄れば文殊の知恵」といったように、遊び仲間同士で色々と考えたのでしょうね。因みに、似たもので“女三人寄ればかしましい”ということわざがありますが、“かしましい”とは“姦しい”と書きます。女の字を三つ合わせていますので、おしゃべりで、三人集まるとやかましいと言ったのだそうです。
古い調査ですが、2002年のベネッセ調査で自分の家庭に望むものとして、子どもたちが第1位に挙げたのは「家族がみんなで楽しく過ごすこと」でした。今日のこの楽しい思い出が、子どもたちの家族に波及するように願っています。
また、元気な子どもは、外遊びが大好きですから、外で遊ばせたいのですが、今年は特に猛暑が続き、京都市や豊中市では最高気温が40度近くに達するなど、気象庁が「命に関わる危険な暑さ」と訴えるほど暑い日が続きましたので、広い部屋と高い天井の室内空間で大人も子どもも気分爽快になれる遊びとして、思いっきり紙吹雪を舞い上がらせるってことは、楽しいだけではなく、心の開放やストレス解消になるのではないかと思いました。
最後はいつものようにエビカニクスの体操で〆。みんな後片付けもお手伝いしてくれました。次回は8月23日(木)になります。みんな元気で参加してね!
いつものように、季節の歌に始まり、うみ(ざんぶりこ)、おつかいアリさんの後に保育園の先生が、手遊びで「魚がはねた」、絵本の読み聞かせでは、「ゾウくんのさんぽ」で、ママに抱っこしてもらって真剣に聞いている子や絵本にかじりついている子もいました。ふれあい遊びでは、「きゅうりもみ・ビタミンC・おつかいアリさん」をし、親子でのハンカチ遊びでは、お兄ちゃん同士でしている子や、ママにしてもらって満面笑みの赤ちゃんも嬉しそうでした。
その後、メインの紙で遊ぼうは、前週の準備会で薄い紙をひねって作成したものを、うちわで扇いで高く舞い上がらせます。うちわでパタパタして、ふわふわと色とりどりの紙が舞い上がると「うわぁ~あ!」と歓声があがりました。
みんな紙吹雪の中で笑顔になって“キャーキャー”って可愛い悲鳴のような中で頑張ってうちわを仰いでいました。
今日は、夏休みになったこともあり、この春ワクワクを卒業した小学生や幼稚園児の大きなお兄ちゃんお姉ちゃんが、元気よく自己紹介をしてくれ、スタッフとしてお手伝いに参加していました。
毎年のことですが、夏休みに入った高校生の実習生が来て、ボランティア体験をしてくれました。終わった後に感想を聞いたら、「はじめは何をすればいいのかわからなかったけど、子どもたちと触れあうことができて楽しかった」と言ってくれました。やっぱり若いって良いですね。彼らが参加していたので、この場の雰囲気には活気がありました。
今日は、大きな子から小さな子まで参加していたので、パラバルーンも効果てきめん。
大きな子から小さな子、それに抱っこされた赤ちゃんまで、みんな場内を思いおもいに走り回り、飛びはねていました。特に大きな子は楽しそうでした。楽しいさから子どもたちは色々な発想をして遊び方を学んでいきます。楽しさは、発想力の源泉になります。
昔は、今みたいに沢山のおもちゃや遊び道具はありませんでした。でも、今年初めの幼稚園児との交流会で、おじいちゃんやおばあちゃんの子どもの頃には、色々な遊びのアイディアが生まれていたのよと高齢者の方々が話しながら、目が輝かせていたことを思い出しました。今でも昔の遊びのことを聞くと、懐かしさこめて楽しそうに回顧して話してくれます。「三人寄れば文殊の知恵」といったように、遊び仲間同士で色々と考えたのでしょうね。因みに、似たもので“女三人寄ればかしましい”ということわざがありますが、“かしましい”とは“姦しい”と書きます。女の字を三つ合わせていますので、おしゃべりで、三人集まるとやかましいと言ったのだそうです。
古い調査ですが、2002年のベネッセ調査で自分の家庭に望むものとして、子どもたちが第1位に挙げたのは「家族がみんなで楽しく過ごすこと」でした。今日のこの楽しい思い出が、子どもたちの家族に波及するように願っています。
また、元気な子どもは、外遊びが大好きですから、外で遊ばせたいのですが、今年は特に猛暑が続き、京都市や豊中市では最高気温が40度近くに達するなど、気象庁が「命に関わる危険な暑さ」と訴えるほど暑い日が続きましたので、広い部屋と高い天井の室内空間で大人も子どもも気分爽快になれる遊びとして、思いっきり紙吹雪を舞い上がらせるってことは、楽しいだけではなく、心の開放やストレス解消になるのではないかと思いました。
最後はいつものようにエビカニクスの体操で〆。みんな後片付けもお手伝いしてくれました。次回は8月23日(木)になります。みんな元気で参加してね!