今日26日のワクワク子育てサロンは、鯉のぼりがテーマでスタートしました。3月に今まで来ていた子がワクワクを卒業した後の新年度でもあって、今日の参加者は赤ちゃん連れが多くみられました。参加者やスタッフ、その他全員で43名が集まり、笑い声っていいなの歌に始まり、チューリップ、鯉のぼり、おかあさんの歌もうたいました。新年度ですので、恒例になっている福祉委員スタッフの紹介や委員長の挨拶、社協のCSWの方も紹介されました。
さあ、これからスタッフが19日の準備会で傘袋をベースに鯉のぼりを沢山作ったものを子どもとお母さんと一緒の組や赤ちゃんをスタッフが抱っこしている間に、皆さんが一緒になって最後の仕上げのウロコや目などの書き込みをして完成まで楽しんで頂きました。どんな鯉のぼりになったのかなあ!みんな真剣に作りました。鯉のぼりができると、子どもたちは見せ合いっこしていました。
また、準備会でっ作った眼だけが入った鯉のぼりには、子どもたちの小さな手形や足形をウロコのようにつけて楽しみました。
その後は、保育園の先生が指を使ったお遊び、「ぴっぴとちっち」教えて下さって、それに続いて、「大きく大きくなあれ」の絵本を読んで頂きました。
おやつタイムの後は、今月のお誕生会ですが、誕生月の人がいなくて新人の6組のお母さんと子どもにケーキのローソク消しに体験参加して頂きました。いつも見ているだけの子どもはスタッフが抱え上げてローソク消しに参加し、大喜びでした。
ところで、ワクワク子育てサロンで出しているおやつは、安全なものとして卵、牛乳、小麦粉などアレルゲンとなるものが入っていないものをスタッフが厳選した、栗山米菓のアンパンマンのベビーせんべいです。赤ちゃん本舗などでも売っているようで、原材料は、米(国産)・砂糖・食塩・フラクトオリゴ糖・加工でん粉などです。
ここワクワクでは、おやつを親子で一緒に食べるのも活動の一つに取り入れています。
手洗いをする、座って食べる、後のゴミを片付けるなども皆でやると自然と習慣になるようです。
「こいのぼり」は、端午の節句に飾られます。4月中旬までには飾りの準備を終わらせ、当日か前日の晩には親類や知人を招き、縁起物のご馳走でもてなします。 また、今でも「強い香気による厄払い」という意味が込めら、薬草である菖蒲とヨモギを一緒につるし、邪気を払って、1年間元気で過ごせますようにと願います。「菖蒲湯」には性別年齢関係なく入浴しています。
また、こいのぼりは、難関を突破して立身出世するときの難関を「登竜門」って言い、ここから鯉は出世する縁起のいい魚と考えられて、鯉ののぼりを神様にできるだけわかりやすく、しかもどんどん出世できたらという思いも込めて、天高く揚げたのが「こいのぼり」なのだそうです。
ウィキペディアでは、旧暦では午の月は5月にあたり(十二支を参照のこと)、この午の月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が端午の節句の日になったと解説しています。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの午の日のことだったのが後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいわれています。同じように、奇数の月番号と日番号が重なる3月3日、7月7日、9月9日も節句になっていると記してあります。※3月は上巳桃の節句・雛祭、5月は菖蒲の節句、7月は七夕、9月は重陽菊の節句です。
ところで、「子育てストレス」は、ママさんの悩みランキングの首位だそうですね。
自分が思うようにはうまくいかないストレスで、何もかも嫌になってしまいます。順風満帆の子育て、悩みやストレスのない子育て、そんなのありませんよ。という親は、きっと多いはずです。多かれ少なかれ、みんな何らかの悩みを抱えているものです。自分とは違う人間を育てなければならない子育ては、本当に心身ともに疲れます。
また子どもは、何を考えているかわかりませんし、思い通りにはなってくれません。
しかし、よく考えてみると思い通りにならないからこそ、思いがけない驚きや喜びがあるのですよね、
まさに子育ては人生と同じで「チャレンジ&アドベンチャー」ですよね。だから「子育てストレス」は、ネガティブに考えないで、常にポジティブに考えてるように気持ちを切り替えて下さい。
今日のNHKの朝ドラ「半分 青い」でも、奥さんが旦那さんに「あんたの頭の中はいつも春だね。いつも桜が舞っているよ」というセリフが、最高でした。
ストレスが溜まっていると感じたら、積極的にそれを発散する方法を考えてみましょう。
今日は、ラストのエビカニクス体操で、「疲れたあ!」の声もありましたが、マイナスの声ではなくて、気持ち良かった!というプラスの声だったのですよ。
次回、5月24日(木)のテーマはリズム遊びです。(※太鼓に箱や缶やバケツをラップの芯でたたいて遊びます)たくさんの参加をお待ちしています。
さあ、これからスタッフが19日の準備会で傘袋をベースに鯉のぼりを沢山作ったものを子どもとお母さんと一緒の組や赤ちゃんをスタッフが抱っこしている間に、皆さんが一緒になって最後の仕上げのウロコや目などの書き込みをして完成まで楽しんで頂きました。どんな鯉のぼりになったのかなあ!みんな真剣に作りました。鯉のぼりができると、子どもたちは見せ合いっこしていました。
また、準備会でっ作った眼だけが入った鯉のぼりには、子どもたちの小さな手形や足形をウロコのようにつけて楽しみました。
その後は、保育園の先生が指を使ったお遊び、「ぴっぴとちっち」教えて下さって、それに続いて、「大きく大きくなあれ」の絵本を読んで頂きました。
おやつタイムの後は、今月のお誕生会ですが、誕生月の人がいなくて新人の6組のお母さんと子どもにケーキのローソク消しに体験参加して頂きました。いつも見ているだけの子どもはスタッフが抱え上げてローソク消しに参加し、大喜びでした。
ところで、ワクワク子育てサロンで出しているおやつは、安全なものとして卵、牛乳、小麦粉などアレルゲンとなるものが入っていないものをスタッフが厳選した、栗山米菓のアンパンマンのベビーせんべいです。赤ちゃん本舗などでも売っているようで、原材料は、米(国産)・砂糖・食塩・フラクトオリゴ糖・加工でん粉などです。
ここワクワクでは、おやつを親子で一緒に食べるのも活動の一つに取り入れています。
手洗いをする、座って食べる、後のゴミを片付けるなども皆でやると自然と習慣になるようです。
「こいのぼり」は、端午の節句に飾られます。4月中旬までには飾りの準備を終わらせ、当日か前日の晩には親類や知人を招き、縁起物のご馳走でもてなします。 また、今でも「強い香気による厄払い」という意味が込めら、薬草である菖蒲とヨモギを一緒につるし、邪気を払って、1年間元気で過ごせますようにと願います。「菖蒲湯」には性別年齢関係なく入浴しています。
また、こいのぼりは、難関を突破して立身出世するときの難関を「登竜門」って言い、ここから鯉は出世する縁起のいい魚と考えられて、鯉ののぼりを神様にできるだけわかりやすく、しかもどんどん出世できたらという思いも込めて、天高く揚げたのが「こいのぼり」なのだそうです。
ウィキペディアでは、旧暦では午の月は5月にあたり(十二支を参照のこと)、この午の月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が端午の節句の日になったと解説しています。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの午の日のことだったのが後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいわれています。同じように、奇数の月番号と日番号が重なる3月3日、7月7日、9月9日も節句になっていると記してあります。※3月は上巳桃の節句・雛祭、5月は菖蒲の節句、7月は七夕、9月は重陽菊の節句です。
ところで、「子育てストレス」は、ママさんの悩みランキングの首位だそうですね。
自分が思うようにはうまくいかないストレスで、何もかも嫌になってしまいます。順風満帆の子育て、悩みやストレスのない子育て、そんなのありませんよ。という親は、きっと多いはずです。多かれ少なかれ、みんな何らかの悩みを抱えているものです。自分とは違う人間を育てなければならない子育ては、本当に心身ともに疲れます。
また子どもは、何を考えているかわかりませんし、思い通りにはなってくれません。
しかし、よく考えてみると思い通りにならないからこそ、思いがけない驚きや喜びがあるのですよね、
まさに子育ては人生と同じで「チャレンジ&アドベンチャー」ですよね。だから「子育てストレス」は、ネガティブに考えないで、常にポジティブに考えてるように気持ちを切り替えて下さい。
今日のNHKの朝ドラ「半分 青い」でも、奥さんが旦那さんに「あんたの頭の中はいつも春だね。いつも桜が舞っているよ」というセリフが、最高でした。
ストレスが溜まっていると感じたら、積極的にそれを発散する方法を考えてみましょう。
今日は、ラストのエビカニクス体操で、「疲れたあ!」の声もありましたが、マイナスの声ではなくて、気持ち良かった!というプラスの声だったのですよ。
次回、5月24日(木)のテーマはリズム遊びです。(※太鼓に箱や缶やバケツをラップの芯でたたいて遊びます)たくさんの参加をお待ちしています。