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サイケおやじの生活と音楽

あべ静江の歌声が好き♪

2016-03-06 17:01:38 | 歌謡曲

透きとおった哀しみ / あべ静江 (キャニオン)

今日は昼過ぎ、ちょっぴりですが中古屋に行けたので些か気分も上向きにルンルンしていたら、朝から違和感を覚えていた首筋の痛みが強くなってきました。

う~ん、人世は儘ならぬという教訓と受け止め、とりあえず本日の獲物の中からご紹介する掲載のシングル盤は、昭和49(1974)年初夏にヒットした「透きとおった哀しみ」をA面に入れた、これがあべ静江の人気作♪♪~♪

なにしろジャケ写からも一目瞭然というか、如何にもハートウォームで綺麗なイメージどおりの声質で歌われるのが当時流行のニューソウルっぽいアレンジを入れた歌謡フォークという、如何にも歌謡ポップスがど真ん中ですからねぇ~~♪

流石は作詞:山上路夫&作編曲:馬飼野俊一の仕事はプロの手際というべきでしょうし、繰り返しますが、なによりも「あべ静江」という必然性に満ちた「声の魅力」が満喫出来るんですねぇ~~♪

曲調からして、これが天地真理に歌われたとしても、似て非なる仕上がりになっていた事は推察に易く、あるいは小柳ルミ子のバージョンが作られていたとしても不思議ではない反面、非常なズレを感じてしまうにちがいないポイントが、この楽曲にはあるように思います。

ということで、冒頭に述べたとおりの首筋の痛みから、これでキーボード入力からは失礼させていただますが、今日の猟盤活動は成果が大きかったので、追々にご紹介しますね。

それと今夜は、溜まりに溜まっている通販系のブツの荷解きも出来そうなので、諸々のストレスも少しは解消出来るでしょうか。

いや、まずは首筋のマッサージにでも行こうかなぁ~~。

コメント
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