あぁ、朝から仕事ばっかりで、こんなに働いてもロクなことがありません。
ということで、本日は――
■dankaiパンチ~東京に吹く風~昭和40年代ポップス (ビクター)
恒例♪ というか自分的に嬉しい麻田奈美ちゃんシリーズのオムニバスCDです。今回はポップス篇ということで――
01 いとしのマックス / 荒木一郎
02 あの娘と僕(スイム・スイム・スイム)/ 橋幸夫
03 君だけに愛を / ザ・タイガース
04 青空のある限り / ザ・ワイルド・ワンズ
05 トンネル天国 / ザ・ダイナマイツ
06 ダンシング・セブンティーン / オックス
07 天使の誘惑 / 黛ジュン
08 真冬の帰り道 / ザ・ランチャーズ
09 ケメ子の唄 / ザ・ジャイアンツ
10 帰り道は遠かった / チコとビーグルス
11 朝まで待てない / ザ・モップス
12 ひとりの悲しみ / ズー・ニー・ヴー
13 愛情砂漠 / 安田南
14 グッド・ナイト・ベイビー / ザ・キング・トーンズ
15 ゴロワーズを吸ったことがあるかい / かまやつひろし
16 グッド・バイ・マイ・ラブ / アン・ルイス
17 おそい夏/ 麻田奈美(ボーナストラック)
――という、非常にベタベタな選曲ですが、初めて聴けば温故知新は必定でしょうか。
ただ、かまやつひろし、そして安田南は狙いすぎてハズした感じも……。他にいれるべき名曲は沢山ありますが、それを言ったらキリがないので……。
ボーナストラックは麻田奈美のデビュー曲♪ フォーク歌謡の傑作で、もちろん彼女のヘタクソなボーカルが、らしくて好きですよぉ~~♪
それにしても彼女みたいなガールフレンドがいたら、学生生活は楽しかっただろうか……。なんて答えの出ない自問自答をしています。