![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4f/140c666a41875f2fd11fcc287e568c70.jpg)
ドイツのバイク屋さんの代表格は、BMWのディーラーさんたちです。この写真はあるディーラーさんで一服していた時のものですが、体重100キロ (ドイツ人の中年の標準的体重?) のライダーさんたちが、 「フィットネスサラダ」 なる 「本日のおすすめ」 の昼のメニューを飲食コーナーで食べていました。私の座っていた右側に2人、そのようなサラダ (日本での標準的なサラダの2倍以上のカサのもの) をほおばっていました。内心、それを見て、 「お茶位にしとけばいいのに」 と思ってましたが、自分の体格は棚上げしています (笑) 。日本車のショップさんでこの様なレストラン部門があるお店は今までドイツで見たことはありません。
日本でのBMWディーラーさんたちもそうでしたが、ドイツのBMWディーラーさんたちのお店も大変に綺麗です。大部分の日本車のショップのような 「混沌」 さが無く、 「整頓」 された雰囲気です。ドイツの日本車のショップでは、 「カワサキショップのオヤジさん」 のような言い方がドイツでも 「ピッタリ」 するのですが、BMWディーラーさんの場合にはそのような言い方が合いません。どっかしっくり来ないのです。 「社長さん」 とか 「店長さん」 とか言う言い方が合うようです。これは日本語でどうの問題ではなく、ドイツでは苗字 (敬称付き) で呼ばれるのが普通ですので、同じ言い方を聞いてもそのニュアンスに違いがあるのが感じられます。
どうして、そのような差が生まれるのだろう、と考えると、やはり、お店の混沌と整頓の差 (店舗面積の差も含む) が、遠因に思えます。どちらに好感を覚えるか、で 「どのバイクに乗るのか」 が決まっていくこともあるのでしょう、きっと。しかし、どのバイクに乗っていてもバイク乗り、「楽しい」 ことが出来るのならそれは良いバイクに違いありません。
日本でのBMWディーラーさんたちもそうでしたが、ドイツのBMWディーラーさんたちのお店も大変に綺麗です。大部分の日本車のショップのような 「混沌」 さが無く、 「整頓」 された雰囲気です。ドイツの日本車のショップでは、 「カワサキショップのオヤジさん」 のような言い方がドイツでも 「ピッタリ」 するのですが、BMWディーラーさんの場合にはそのような言い方が合いません。どっかしっくり来ないのです。 「社長さん」 とか 「店長さん」 とか言う言い方が合うようです。これは日本語でどうの問題ではなく、ドイツでは苗字 (敬称付き) で呼ばれるのが普通ですので、同じ言い方を聞いてもそのニュアンスに違いがあるのが感じられます。
どうして、そのような差が生まれるのだろう、と考えると、やはり、お店の混沌と整頓の差 (店舗面積の差も含む) が、遠因に思えます。どちらに好感を覚えるか、で 「どのバイクに乗るのか」 が決まっていくこともあるのでしょう、きっと。しかし、どのバイクに乗っていてもバイク乗り、「楽しい」 ことが出来るのならそれは良いバイクに違いありません。
年を取ったせいか、店舗の清潔さ、あいさつ等がとても気になります。
この場合、古いかどうか、容姿端麗かということではありません。
お客さまのことをどの程度考え、清潔さや礼儀に努めようとしている意識が肝心です。
そういった想像力がなければ、一流の仕事は無理ですから。
たまに言いますよ。
~を~したらもっと良くなるよって。
この前も餃子の王将で、若鶏のから揚げが揚げた後の余熱を考慮していないので、固くて固くて。
皿に盛りつけてからお客様に届けるまでの余熱を考えろって。
でも、元気があって良い。
ここは高評価。
次は気を付けて。
あっ、これっ、まったくの余熱、いや、余談でした。(^^ゞ
歳を重ねると、確かに視点が若いときに比べて違ってきますよね。昔はどうでも良かった事が気になったり、見えなかったものが見えてきたり、許せなかった事を大目に見れるようになったりと、少し距離を置いて物事を観察できるようなある種の「余裕」のようなものでしょうか。意外に飽きないものですね、歳をとるって。