「読書ノート」

「希望と幸福」ヒルティの言葉
現代教養文庫　社会思想社刊（昭和３６年１２月）

・人のために大いに役立つ機会はそんなにたくさんあるものではない。

４選、改めて支持

二階幹事長が、安倍総理の４選を改めて支持したという。
馬鹿じゃないかと思った。
どこを見て政治を行っているのだろうか。
３選でさえ問題があったのに、強力な対抗馬が居なかったために、３選を許してしまった。
４選した佐藤総理の後、ガタガタになってしまったと聞く。
１日も早く辞めてもらいたいくらいである。

日本力負け

惨敗とでも言えばいいのだろうか。
サッカーキリンチャレンジカップで、日本はベネズエラに４：１で負けてしまった。
無失点試合を続けていたので、期待していたけれど、ランキング上位のベネズエラに完敗だった。
前半だけで４点入れられたのだから、びっくりというか、開いた口が塞がらないと言ったところである。
チームはにわか仕立てということもあるけれど、いろいろと課題を残した試合だった。

挑戦者決定戦

将棋の挑戦者決定戦が、新聞に写真入りで話題になるのは珍しい。
王将戦で藤井７段が広瀬竜王と戦ったからである。
その結果は、藤井７段が負けて、タイトル挑戦の最年少記録はならなかった。
相手は、広瀬竜王である。
竜王戦では、豊島名人に３連敗しているとはいえ、これは相性の問題のような気がするが、やはり、棋界の第１人者である。
勝って当然ともいえる。
藤井７段には、まだ最年少記録の可能性が残って居るということなので、頑張ってほしい。