少女像

韓国にある日本大使館前の少女像を撤去することが１０億円拠出の条件だという。
しかし、またいつ持ちだしてくるかわからないと言ったばかりである。
ところがそれどころか、韓国の国内外に少女像をいっぱい置くといっているらしい。
これでは、とても「慰安婦問題」の解決には程遠いこととなってしまいそうである。

株価乱高下の１年

昨日大納会が行われて、日経平均株価は、１万９０３３円で、１９年ぶりの高値だという。
今年は、４～８月に２万円を超していたので、その後の下落で、私の投資信託もだいぶん損をしたと思っていたけれど、最終的には、去年よりはよくなっているようだ。

東京国際大８位目標

箱根駅伝では、東洋大ばかり注目していたけれど、来年は川越市の東京国際大が初出場するという。
出来れば、さいたま国際大と出も名乗ってくれればよかったのに。
それでも、注目することとする。

保険証など１０万件データ流出

保険証の番号などの個人情報が１０万件流出したという。
その出どころは、医療機関や薬局の可能性があるという。
それで心配になるのが、やはりマイナンバーである。
流出した場合に、どこから流出したかを特定できるような何かをファイル？につけるようなことは出来ないのだろうか。

最後のゴミ当番

昨日、ゴミ当番が回ってきた。
可燃物の収集であり、たぶん今年最後だと思う。
収集されないものがないことを祈りつつ、ゴミ置き場へ行った。
ところが、プラスチックの袋２つと、樹木を切ったものが５つぐらい残っていた。
袋のゴミは、缶が混じっていたので持ち帰ったけれど、樹木を切ったものは、大きくて、重くて、とても持ち帰ることができなかった。
ゴミ収集車が、なぜ持っていかなかったのかはよくわからない。
多分、ゴミ収集に遅れて持ってきたのではないかと思う。
出した人は持ち帰ってほしい。
これが正月まで残っていたら、大変である。

浦和９期ぶり決勝

昨日の対柏戦に１：０で勝利し、天皇杯の決勝に進出した。
相手は、G大阪である。
私が見ているところでは、G大阪にいつも負けているような気がする。
しかも、いつも宇佐美に点をいれられているのである。
さて、決勝戦に浦和は勝てるのだろうか。

道義的責任

昨日、日韓外相会議で、合意にほぼ達したことを書いた。
ところが、岸田外相が「日本の責任」といったことが問題になっているという。
今までに本は、「道義的責任」といっており、法律的には責任がないという立場をとってきた。
それなのに、今回岸田外相が「日本の責任」といってしまったために、そのあたりがあいまいだというのである。
そんなこと、外相会談の前に、事務方が資料をつくり、十分説明したはずではないのだろうか。

１年を振り返って

１０年以上前に、写真のネガをスキャナーで読み込んで、３０枚以上のCDにしていた。
それを、USBに落としてはいたものの、どこにどの写真があるかわかりづらかった。
それを分類し直して、比較的写真を探しやすくした。
これは大変な労力だった。
できたものは、USBの形で娘に渡そうと思っている。

「慰安婦」日韓合意

日本が１０億円出すことで、日韓が合意したようだ。
安倍さんが、「河野談話」を見直すといったばかりに、１０億円払わされたようなものである。
また、不可逆的と言っているけれど、またいつ韓国が蒸し返してくるかわからない。
というのも、戦時中の賠償はすべて済んだはずなのに、慰安婦問題は別だと言ってきた経緯があるからである。
また、これで日韓が問題解決したとしてしまうと、竹島を韓国が不法占拠したまま今後も変わりないということになってしまう。
それでは、日本は何も実利がなかった様な気がする。

今年１年を振り返って

健康面で、今年１年を振り変えると、大きな病気はしていない。
病院へかかったのも、花粉症の予防薬をもらいに一度行ったきりである。
ただ、来年は父が寝たきりになった歳にわたしもなるので、十分健康には気を付けたいと思っている。

澤お別れヘッド

澤選手が、３試合前に引退を表明した。
それから、皇后杯で決勝まで進み、昨日澤選手のヘディングで優勝を決めた。
新聞の各紙も、「有終の美」と褒めたたえているという。
これからは後進の指導に当たってほしい。

１４歳樋口会心の２位

フィギュアスケートを見ないで、ブログに何か書くということは、気が引けるけれど、１４歳の樋口が２位に入ったという。
最近、スポーツの各分野で、若返りが急速に進んでいる。
これも、東京にオリンピックが招致された結果だともう。
記録もどんどんと塗り替えられていくことを期待して待っている。

今年を振り返って

今年もあと４日となった。
今年を振り返ってみると、比較的良い年であったような気がする。
７月に土地を貸す話が来た。
親からもらった土地で、税金だけ払っていた土地が、３０年賃貸で、いくらかでもお金が入ってくるようになったことである。
もう一つは、市民文藝で、優秀賞を獲得したことである。
川柳で賞などとったこともなかった。
そして、大きな病気もしなかったことである。

梅のつぼみ

最近、ますます梅のつぼみが膨らんできた。
今年は比較的梅の実がたくさんなったので、梅酒を作った。
といっても、木の大きさは１メートル足らずである。
来年も沢山花が咲きそうである。

船場吉兆

昨日テレビで見ていたら、吉兆が自己破産をし、その後創業者の息子が、新たに料理屋？を開業しているという。
食品偽装した吉兆だから、つぶれるのは当然だったかもしれない。
しかし、和食として優れた技術が後世に伝わらないのも少し寂しい気がする。
そんなとき、技術の後継者が現れたということは、歓迎すべきことだと思う。
なお、記者会見で、女将がささやいていたのは、前日に、想定問答を行っていたためと分かった。
それがあっても、真っ白になった息子に、もう少し任せておけばよかったような気がする。