ぐみ

ぐみ
先日、新聞にぐみの特集?が出ていた。
それによると、ぐみの販売額がガムの販売額を昨年上回ったという。
私も、高齢となって、食事をしても、あまり唾液が出ないということで、毎食後に飴をひとつ舐めていた。
ところが、歯が悪くなって、飴をなめるのを止めようとしたときに、妻がぐみを買ってきたので、それ以来毎食後に、ぐみをなめている。
ガムだと、歯が心配だけれど、組みだと歯への負担はそれほどないように思われる。

宮台真司

宮台真司
宮台真司が、大学構内で何者かに刺されて重傷だという。
私の聞いていたラジオ番組にも毎週１回出ていたと思う。
社会学者として、いろいろ発信していたのだが、そのどれかが犯人を刺激したのかもしれない。
安倍元総理が襲撃されて、誰か又模倣犯が現れるのではないかと危惧していた。
まだ犯人はわからないが、同一線上で物を言うのは間違いだろうか。

羽生の復調

羽生の復調
羽生９段は、最近少しづつ、勝ちが増えてきたかなと見ていた。
そして、昨日叡王戦に出てきて、ABEMAで見た。
第１局は勝ったけれど、第２局で負けてしまった。
大山１５世名人が生涯A級棋士だったのと比べると少し寂しい。
今期はB級１組であまり成績がよくなく、羽生９段のA級復帰は絶望的である。
大山１５世名人の時代と今は違うかもしれないが少し寂しい。

日記の効用

日記の効用
ここ１週間くらい、朝起きると奥歯のあたりに違和感がある。
これから痛くなるのではと心配していた。
ところが、去年の日記を見ていたら１２月に、同じ症状が出て、歯医者へも行かないで、そのまま治ったことが分かった。
それで、少し安心することができた。
こんな形で、日記が役立つことも珍しい。

阿炎初優勝

阿炎初優勝
１４日目まで単独首位で、初優勝を狙っていた高安の夢を打ち砕いたのが阿炎である。
千秋楽に、高安に勝って、巴戦に持ち込んだ。
高安、貴景勝、阿炎の３人である。
くじの結果、最初に対戦した阿炎が、高安、貴景勝を破って初優勝を果たした。
阿炎と言えば、埼玉県出身の力士であり、当然私も応援していた。
どちらも勝たせたかったが、そううまくはいかない。
多分、高安は来場所３役に復帰するだろうから、次回以降に優勝を目指してもらいたい。
それに知っても、優勝がかかった取り組みに高安はなぜこうも弱いのだろうか。

竜王戦第５局

竜王戦第５局
昨日は、ABEMAで、なぜか竜王戦の放送が無かった。
こんな大きなタイトル戦なのに。
結果は、広瀬８段が勝利し２勝３敗とした。
藤井竜王がタイトル戦で２敗したことは今までなかったというから、広瀬８段は、最強の挑戦者である。
しかし、カド番であることに変わりはない。
第６局は、広瀬８段が後手となるはずだが、果たして勝つことができるだろうか。

高安単独トップ

高安単独トップ
高安が王鵬を破り、単独トップに躍り出た。
今場所は優勝させてやりたい。
というのも、高安は大関まで上がったけれど、まだ一度も幕内優勝をしていないのである。
何回かチャンスはあったけれど、大事な一番となると固くなるのか、いつも優勝を逃していた。
「判官びいき」ではないけれど、なぜか高安を応援したくなるのである。

５年目のシクラメン

５年目のシクラメン
３００円くらいで買った小さなシクラメンが今年で５年目となった。
１年で枯れても十分と思っていたのに、びっくりである。
去年、葉が全部枯れてしまったので、鉢ごと庭に植えておいた。
そうしたら、３０枚以上の葉が青々と茂り、蕾も沢山出て来たので、きのう部屋へ移した。
今年も、シクラメンが楽しめそうである。

４回目のワクチン接種

４回目のワクチン接種
きのう、ワクチン接種の予約票が届いた。
調べてみたら、まだ３か月しか経っていない。
そして、インフルエンザのワクチン接種も同時にできるようになっていた。
これから寒くなり、免疫力も低下するし、２種類ワクチンを同時に接種しても、高齢者は大丈夫かと思ってしまう。
それと同時に、これだけ頻繁に無料でワクチン接種をしたら、どんどん国の借金が増えていくだろうと心配してしまう。

日本金星発進

日本金星発進
サッカーのW杯カタール大会の日本チームの初日の試合が行われた。
相手は強豪ドイツであり、試合開始が１０時だったために、私は試合を見ないで寝てしまった。
そして、朝ラジオを聞いてびっくりしてしまった。
２：１で日本が勝ったのである。
堂安、浅野のゴールである。
いままで、何回も苦渋を飲まされているので、初戦に勝ち星をとったことが信じられない。
ただ、上位チーム相手だと、PKを与えてしまうことが多く、今回の試合も先にPKを与えたので、この点は注意が必要である。

御嶽海大関戻れず

御嶽海大関戻れず
大関を陥落して直後の場所で１０勝すれば、大関へほぼ復帰できることとなっている。
ところが、御嶽海は今場所すでに６敗したため、１０勝には届かず、大関への復帰はならなくなった。
今後も、成績によっては、再び、大関へ復帰できるけれど、今のような無気力の相撲では大関への復帰の機会は全くないだろう。

羽生９段の復活

羽生９段の復活
羽生９段が王将戦の挑戦者となった。
最期のタイトルを奪われてから４年くらいが経つ。
今は、AIで若手も研究ができるようになって、羽生さん世代も、やや不利となっている。
そして、普段AIで研究しているために、奇手、妙手なども生まれにくくなった。
奇手だと思われる手を指しても、AIで訓練されていて、対応を間違えなければ、奇手でなくなってしまうということではないか。
さて、王将戦の挑戦者となると、相手は藤井５冠であり、パソコンも自分で組み立てるくらい、AIでの研究も怠りない。
その藤井５冠へ挑戦してどこまで勝てるだろうか。
羽生さんにとって１００期目を獲得するチャンスは、この機会を失ったら、ほぼもう来ないだろう。

不在票

不在票
今朝、ポストに不在票が入っていた。
二人ともいたのに、おかしいなと思ったら、妻は入浴中だった。
私なら玄関のチャイムが聞こえるはずだがと思い、今朝チェックしてみたら、鳴らなかった。
チャイムの傍のドアの開閉で少し電池がずれて鳴らなくなっていたようだ。
娘からの贈り物で、１年に一度も送ってこない娘から何を送ってきたのか楽しみである。

土俵

土俵
大関を陥落した御嶽海が、現在４勝４敗で、大関への復帰も危ういところである。
御嶽海以外でも、怪我で十分な力を発揮できない力士がなんと多いことか。
土俵の形状は何十年と変わっていないけれど、力士はかなり大型化している。
床面と土俵に高さに差があることがけがを少なくしていると言われているけれど、本当にそうだろうか。
また、土俵上で足が滑る力士もよく見かける。
あれだけの格闘技をやっていて、足が滑ったら、筋を痛めるのではないだろうか。
今の力士が最も怪我をしないように、土俵あるいはその周辺で何らかの工夫をして、怪我を少なくすることは出来ないのだろうか。
もっと科学的に、検証してほしい。

悲観論者

悲観論者
いよいよ今夜サッカーのW杯が開幕する。
期待は大きいところだが、私には勝てると思えない。
日本と同じE組には、ドイツ（FIFAランキング１１位）、スペイン（同６位）がいるからだ。
これに対して、日本は２４位でしかない。
森保監督には悪いけれど、日本人監督が、W杯で大活躍したのは見たことがない。
選手も、世界で活躍できる選手が多くなり、レベルはかなり上がってきたけれど、スーパースターが居ない。
まあ、コスタリカには勝つだろうが。