桜はまだ１，２分咲き

今年は桜の開花が早いといわれている。
そこで、去年は３月３１日に近くの桜を写真にとってきたが、満開だったので、今年も昨日行ってきた。
我が家から２，３分のところにある桜の大木である。
しかし、まだほとんど咲いていなかった。
まだ満開には１週間ほど早いようである。
桜の開花ってどうなっているのだろうか。

ホンハイ、シャープ買収決議

ついにホンハイがシャープを買収することが決議された。
結果的には、１０００億円をホンハイが減額したことになる。
しかし、シャープが締結の直前に偶発債務のリストを出したのだから、ホンハイにとっては、これ幸いと値切り交渉を進めたことになる。
その結果は、上に書いたとおりである。
確かに、ホンハイの交渉はしたたかだけれど、シャープの役員には、提訴されるくらいの落ち度があったことになるのではないだろうか。

ミャンマー新政権発足

ミャンマーでスーチー政権が発足した。
ミャンマーの憲法では、親族に外国人がいると大統領になれないという憲法があって、スーチーさんは大統領にはなれない。
しかし、４つの閣僚を兼任して、実質的には、スーチーさんの政権であることに変わりはない。
もちろん、スーチーさんにしてみれば、早急に憲法を改正して、自分が大統領になって、ミャンマーを良くしていきたいと思って居るのであろう。
しかし、現在すでに、実権を握っているのだから、焦らずに、「スーチーさんにしてよかった」と言われるような政治をしていってもらいたい。

三船美佳と紀香

三船美佳と高橋ジョージの離婚が決まったとテレビで報じられていた。
そうしたら、今度は片岡愛之助と藤原紀香の結婚である。
でも、どちらも、幸せな生活に向けての第１歩であることは間違いないところである。

子宮頸がん集団提訴へ

子宮頸がんのワクチンを接種したのちに、半身まひなどの後遺症になった人が国と製薬会社を相手取って損害賠償を求めて集団提訴した。
ワクチンの副作用については、はっきりしないともいわれている。
しかし、結果的にワクチンの接種によって、障害が出たことは間違いのないところである。
これは、結果責任として、まず国と製薬会社は、早急に損害賠償に応ずるべきである。

首都直下地震１４万人投入

マグニチュード７．３の首都直下型地震が起きた時に、自衛隊など１４万人を投入して、消火救助に当たるという。
しかし、乗り捨てられた自動車を撤去するにしても、それだけの人と重機が短時間で集められるであろうか。
どうやら、絵に描いた餅のような気がしてならない。
普段から、耐震化、防火建築にしていくしか方法がないのではないだろうか。

新年度予算成立 過去最高９６．７兆円

昨日、２０１６年度当初予算が参院で成立した。
予算の規模は過去最高だという。
それもそうだろう、アベノミクスで増えた増収を新予算につぎ込もうというのだから。
ただし、アベノミクスでいかにも増収したように言っているけれど、世界的に景気がよかっただけの話で、中国が悪くなった今では、アベノミクスといっても決して日本の景気はよいわけではない。
そのため、夏の参院選があるため、どんどんと予算をつぎ込んでいるに過ぎない。
これでは、ますます国家の赤字が膨張するだけである。

巨人４連勝

巨人が開幕４連勝を果たした。
これで、藤田監督の記録に並んだと思う。
その時藤田巨人は優勝したのだから、もう高橋監督にも優勝が見えてきた。
といっても、私は巨人ファンではない。

岡崎キャプテン

昨日、アジア２次予選が行われたが、１００試合出場となる、岡崎選手がキャプテンとなった。
これはハリル監督に粋な計らいだと感心した。
強豪シリアを相手に、５：０で勝利したのだから、まあまあだと思う。
特に昨日の試合は、パスがうまくつながっていたと思う。
ただ、コーナーキックは、点が取りやすいといわれているのに、１５以上のコーナーキックで１点も奪えなかったことは問題だと思う。
今後、強豪と対戦した時に、パスがうまくつながらない可能性もある。

東京駅前ゴール

東京マラソンが来年の１１回大会からコースが変わる。
ゴールが東京駅となるというけれど、あれだけ大勢の人が、東京駅をゴールにしてたら、混乱しないだろうか。
また、コース変更の理由が景観と競技性の向上というけれど、平坦なコースで記録を上げてもしようがないのではないだろうか。
昔「心臓破りの坂？」というのがあったけれど、急なところもあって、感動を呼ぶのではないだろうか。

安保法施行

十分な審議も行われないまま安保関連法が成立し、ついに施行の運びとなった。
私はあまり詳しくはないが、一言で言えば、日本が戦争ができる国になったということではないだろうか。
自衛隊が海外で武力行使ができたり、地球の裏側まで行って同盟国を助けるなどである。
それにしても、政治的判断が入るため、時の政府がどれだけ、戦争に参加するかで、何をするかが大きく変わってくる。
まずは、実際に何か行われなければ、何とも言えないという感じである。

八角理事長が再選

昨年１１月に北の海理事長が急逝したために、八角親方が理事長を務めていたが、今回選挙が行われて、八角理事長が再選されたという。
対抗馬は貴乃花親方だが、２：６で負けてしまった。
貴乃花親方といえば、現役の頃には、大人気だった力士である。
しかし、兄弟げんかだとか、いろいろと週刊誌を騒がせた。
その貴乃花親方が、どんな改革案を持っているか知らないけれど、理事長として迎え入れるには、抵抗があったということではないだろうか。

卒業取り消し検討

昨日書いた、朝霞市の中学生誘拐犯人は、千葉大学生だった。
そして、この春卒業していたという。
そのため、学校側は、卒業の取り消しを検討しているという。
千葉大学といえば、国立で、かなり学力もなければ、入れないところである。
しかも、１年休学して、アメリカへ行き、航空機の操縦免許をとっていたという。
それならば、家庭的にもかなり恵まれていたはずである。
そんな大学生がなぜ誘拐なんかにかかわったのだろうか。
そもそも、中学や高校で教えることが、受験勉強であって、人間形成に必要なことを教えて居ない結果ではないだろうか。

不明少女２年ぶり保護

下校後に行方不明となって居た朝霞市の中学生が２年ぶりに保護されたという。
行方不明になった状況などもあまりまだわからないけれど、２年間も本当に監禁できるものなのだろうか。
言葉は悪いが、ある程度、その中学生も、男との同棲を受け入れて居たのではないだろうか。
例えば、腹痛だとか頭痛だとか、どうしても医者にかからなければならない状態を男に示せば、監禁場所を離れることもできたのではないかと思う。
ただ、突然自分の子がいなくなった親の気持ちを考えると、あまりひどいことも言えない。

高橋新監督は持っている

巨人の高橋新監督が、開幕から３連勝した。
しかも、相手は昨年のリーグ優勝を果たしたヤクルトである。
これはやはり、高橋は持っているとしか言いようがない。
８回に畠山のタイムリーで逆転されたので、今日は負けるかと思って居たら。その裏にギャレットが逆転２ランを放ったのである。
巨人では藤田監督以来１８年ぶりだというから、幸先のいいスタートができたと思う。