秋山監督

ソフトバンクの監督を６年やり、最後の年に、日本一になれるなんて幸せな監督である。
しかも、１敗の後、４連勝で、胴上げをヤフードームでできるなんて本当に、ついている。
秋山監督は６年間で、リーグ優勝が３回、日本一が２回、しかも４位になったのがたったの１回あるだけである。
だから、名監督といえるのだろう。
まだ、５２歳と若いのだから、少し休んだら、球界のために、また働いてもらいたい。

米民間ロケット打ち上げ失敗

最近は、日本でロケットが打ち上げられても、大きな話題とならない。
それくらい、日本では、安全、確実にロケットの打ち上げが行われている。
ところが、アメリカで、ロケット打ち上げ失敗の映像を見てびっくりした。
ロケットに搭載されたものの中には、日本に関係するものもあったというから、それだけ実験が遅れることになる。
幸いにして、人命を失うことは無かったけれど、今後のために十分な調査が行われることを望む。

遺骨調査終了北が通告

日朝会談が行われたけれど、内容についてはあまり知らされていない。
その中で、遺骨収集の調査が終わったと通告してきたと言う。
これは、アメリカの場合、遺骨１体に対し、いくらかのお金がもらえたということで、北朝鮮もそれを優先したようだ。
それにしても、遺骨収集は一番むつかしい作業だというのに、調査が終了したとはどういうことだろうか。
北朝鮮の意図がよくわからない。

ロイヤルズ勝ってタイ

先日、青木はなぜ打てないだろうと書いたけれど、ワールドシリーズの第６戦にタイムリーを打ち、最終的には、１０：０でロイヤルズが勝って、３勝３敗のタイに持ち込んだ。
もうすぐ、９時ころから始まるようだけれど、果たしてどちらが優勝するのだろうか。

３連勝タカ王手

ソフトバンクが２点先制したが、中田投手が４球を６つも出して、同点とされ閉まらない試合になってしまった。
そして、延長の１０回、阪神のゴメスがランナー２，３塁で、ダブルプレーで１点も入らなかった。
それで、完全に流れはソフトバンクへ行ってしまった。
そして、１０回の裏、中村の劇的３ランで、５：２で、ソフトバンクが勝利した。
今日は、ヤフードームでの最終戦となるけれど、ここでソフトバンクは決められるだろうか。

大隣快投７回無失点

第３戦は、５：１でソフトバンクが勝利した。
打撃は水ものといわれるように、あれだけ猛打をふるっていた阪神打線も、第２戦第３戦と７回くらいまではほとんど打てていない。
こうなると、計算のできる、武田、大隣の居るソフトバンクが有利ということになる。
きょうは、岩田と中田投手だが、今までの結果では、中田投手対阪神打線で言うと中田投手の方が抑えているようだ。
短期決戦で、果たしてどうなるか。

共同溝整備後も電柱撤去進まず

会計検査院の調べでは、共同溝を整備したのに、電柱が撤去されずに残っている道路が、全国２２都府県で２７０区間(計１６５キロ)に及ぶという。
いつかテレビを見ていたら、電柱を立てるのに比べて、共同溝の建設は、桁違いの費用がかかるといっていた。
それなのに、共同溝ができても、共同溝を利用していないとはどうゆうことか。
まったく、理解に苦しむところである。

「和紙」はユネスコ無形文化遺産

ユネスコの無形文化遺産に、「和紙　日本の手漉き和紙技術」が登録される見通しとなった。
その一つ「本美濃紙」は、私が生まれ育った岐阜県であり、「細川紙」は就職で東京に出てきて住み着いた埼玉県の和紙であり、何かの縁を感じる。
和紙も最近は、ガラスの間にはさんだり、かなり用途も変化してきているのではないかと思う。
古き良き技術が、このようなことによって、より保存さるることは良いことだと思う。

川内原発の地元

川内原発の地元では、原発の再稼働を容認し、再稼働を決めているようだ。
しかし、前から言われているように、３０キロ圏内の他の市は再稼働に向けての説明なども不十分だという。
さらに言えば、先ごろの福島県知事では、立候補者全員が、原発反対だという。
地元への利益誘導で、限られた地元は原発を誘致しておきながら、事故が起きると、人生設計が狂ったと大騒ぎである。
そのくせ、事故の起きていない地元では、早々に原発の再稼働を決めてしまうのである。
何をかいわんやである。

ワールドシリーズ

アメリカのメジャーで、ワールドシリーズが行われている。
アメリカだけの試合をワールドシリーズというのも、今ではおかしいと思うがそれも仕方のないところである。
そして、日本人選手として唯一話題になっているのが、ロイヤルズの青木選手である。
ワールドシリーズまでは大活躍していたのに、ワールドシリーズになったら、まったく打てていない。
確か、日本でも首位打者をとったくらい、打撃のうまい選手のはずである。
その選手が、なぜそんなに打てないのか不思議なくらいである。

逸ノ城新関脇

先場所逸ノ城は、大活躍をした。
１３勝を挙げ、確か横綱２人を倒したと思う。

私は、小結どまりかなと思っていたけれど、関脇まで昇進した。
私はいつも思うことだけれど、一場所の成績で、番付を上げたり下げたりしすぎるのではないかと思う。
たいていの力士が、小結、関脇まで上がると、次の場所では、負け越す場合が多い。
それくらい、相撲の世界では、上下の実力の差が大きいのである。
だから、力士をじっくりと育てるように、番付の上げ下げのルールを変更したらどうだろうか。

セウォル号船長死刑求刑

しばらく、セウォル号の話を聞かなくなったと思っていたら、昨日、船長に死刑が求刑されたという。
座礁してから、乗客の救助を怠ったり、客にまぎれて、船から逃げ出したことなどを考えると、厳罰もやむを得ないところである。
しかし、日本なら、死刑まではならないような気がする。
それ以上に、船長が最後まで残って居ないということは日本ではありえないと思う。
ただ、時代が変わってきたので、日本でもこのような船長が現れるかもしれない。

リベリア滞在男性発熱

リベリアに滞在していたジャーナリストの男性が、羽田空港へ到着した時に、発熱を訴えたという。
ついに、エボラ熱も日本へやってきたかという感じである。
狭い日本では、デング熱のように、なかなか終息を迎えることはむつかしい。
と思っていたら、その男性はエボラ熱が陰性だったという。
ひとまずは、ほっとしているところである。

政府代表団きょうピョンヤン入り

拉致問題の調査結果を聴くために、代表団が、ピョンヤンにきょうはいるという。
結果は前から解っているようなものである。
これでは、代表団としていく方もつらいであろう。
代表団としては、１０人くらいが行くので、まさか、帰ってこないということは無いと思うけれど、前の小泉さんの時には、形の上ではいったん日本に帰った後、また北朝鮮に戻すという約束になっていたのに、返さなかったということもある。
さて、どんな結果を持って帰ってくるのだろうか。

立命大４連覇

全日本大学女子駅伝が、仙台市で行われて立命大が優勝した。
確か、以前は、我が埼玉県で行われていたのに、なぜか、宮城県へ開催地が変わってしまった。
そのためか、埼玉県の城西大は１４位でしかなかった。残念である。