DeNAタイに

DeNAタイに
日本シリーズは、DeNAが勝って２勝２敗のタイに持ち込んだ。
あれだけ打力に優れていたソフトバンクが打てないのだから、不思議な物である。
打撃は水物とはよく言った物だ。
これで、互角となったとも言えるし、ソフトバンクが休養して、これからまた打つようになるとも言える。
今までの記録では、第１，２戦に勝った方が日本シリーズを制しているようだ。

秋の園遊会

秋の園遊会
昨日、秋の園遊会を見ていたら、両陛下と今回パリで金メダルを獲得した選手の場面が出ていた。
そこで、確か体操の選手が、｢やばい｣という言葉を使っていた。
昔と違って、陛下の前だからと言って、それほどかしこまる必要は無いかもしれないが、普通の会話？が出来なければ、金メダリストでも、園遊会に出すのははばかられる。
せめて、普通の日本語の会話が出来るようになってから、園遊会には出るようにすべきだと思う。
ただ、金メダル獲得は、大変な技術と努力が必要だと思うので、そこの所は褒めたいと思う。

立憲民主党野田代表

立憲民主党野田代表
立憲民主党の野田代表が、首班指名では｢野田｣と書くようにと各党を訪問している。
しかし、野党間で、政策のすりあわせも出来ないで、いきなり｢野田｣と書いてくれと言われても、誰も応じないだろう。
自民党のように、まず政策ですりあわせが必要である。
尚、現在自民党以外で当選した議員が６名ほど自民党への会派入りをした。
早速、野党は批判しているけれど、｢裏金議員｣を当選させたのは、国民である。
当選すれば、自民党会派に入ることは当然予想されていたはずである。
また、野党には、政権与党へ一本化するだけの豪腕の持ち主がいない。
だから、結局は、自民党が中心となった政権とならざるを得なくなるのでは無いだろうか。

森本毅郎９０００回

森本毅郎９０００回
２８日の夕刊に、森本さんの記事が出ていた。
TBSの朝の番組が９０００回を迎えるとある。
何年も森本さんの朝の番組を私も聴いていた。
ところが、その時間帯が生島ヒロシに代わってしまった。
それからも、生島ヒロシを聞いていたが、ここ３，４年くらい、NHKを聞くようになって、すっかり森本さんを忘れていた。
それが、少し時間帯が変わり、相変わらず、遠藤泰子さんと放送を続けているという。
私とほぼ同年代の人が活躍しているのを聞くのも良い物である。

膝痛

膝痛
前に、座椅子から立ち上がろうとしたら、｢ギクッツ｣と音がして、痛くなったと書いた。
その後、それほどひどくはないが、痛みが続いている。
そんなとき、新聞の｢膝サポーター｣が目に入った。
ところが二枚で、約一万円するのである。
特注品でもないのになぜそんなに高いのかと思う。
材料は、３，４種類で、布状にした物を膝用に形作った物である。
これから、どれだけ痛みが続くか分からないのに、そんな高い物は買えないと思った。

DeNA一勝

DeNA一勝
日本シリーズ第三戦で、DeNAがソフトバンクに４：１で勝利して、対戦成績を１勝２敗とした。
やはり、東投手のような好投手が出てくれば、そう簡単には打てないと言うことである。
ヒットは何本か打たれたけれど、得点につながるようなヒットはほとんど無かった。
これで、日本シリーズも面白くなったのではないだろうか。

内閣支持率３４％

内閣支持率３４％
石破内閣の支持率が５１％から３４％に急落した。
しかし、今度の選挙で野党が躍進し、｢裏金議員｣が多く落選したのであり、その選挙を行った石破総理は、最大の功労者である。
ここで、政治空白を作らないで、早く野党のどれかと政策的に組んで、やりたいことをやっていけば、それで良いのではないだろうか。
そのうちに、野党も力を付けてくるだろう。
＊最近、ワードで数字を打つと、漢数字にまず変わる。
そのため、いちいち変換し直さなければならない。
そのため、面倒なときには、そのままとしている。

メロンの花

メロンの花
今朝も、メロンの花が四つくらい咲いている。
といっても、決してこれから、メロンを栽培しようというのではない。
種を取っておこうとしたら、根が出てしまったので、試しに植木鉢に植えておいたのである。
言わば、これは来年の予行演習である。
これだけいくつか花が咲くと言うことは、来年の本格栽培が楽しみである。

｢今日から始める認知症予防｣

｢今日から始める認知症予防｣
私は朝から、ラジオを聞いてメモを取っていることは前から書いている。
そして、今週のテーマは、｢今日から始める認知症予防｣である。
ただし、再放送である。
その中に、予防のための五つのポイントがある。
挑戦、変化、生きがい、孤独の回避、他者に尽くす。
果たして、自分はどれだけのことをしているだろうか。

民王R

民王R
前回、テレビドラマの、｢民王R｣を見た。
最近は、刑事物でも、医者物でも、とんでもない筋書きのドラマが多い。
そして、｢民王R｣も、その例に違わず、私には理解できない。
総理が、いろんな人物と、入れ替わるというのである。
このようなドラマは、どのように理解してみたらよいのだろうか。

立憲民主党

立憲民主党
今回の選挙で５０議席増加して、立憲民主党は大勝のように見られている。
しかし、２００９年に３０８議席あったのだから、その後の落ち込みがひどかったに過ぎない。
当選者を見ていたら、前原誠司が維新の会で当選していた。
立憲民主党が野党の間に、多くの議員が自民党などに流れていったけれど、ますます人材不足となっているのではないだろうか。
そうなると、立憲民主党（現在）が政権を取ったときに、｢何も決められない政治｣と言われていたが、もし今後立憲民主党が政権を取っても、決められない政治となってしまうだろう。
また、選挙でも、協力が出来なかった野党が、政権を目指して協力することも出来ないのではないだろうか。

｢部分連合｣

｢部分連合｣
政治に空白があってはならないと言うことで、｢部分連合｣が検討されている。
ところで、裏金問題については、ひとまずけじめを付けたと言うことか。
多くの議員が関わり、しかも裏金の金額が非常に大きかったにもかかわらず、ほとんどの議員が何も札名しなかった。
そこで、｢裏金｣議員を非公認などの処分をして、選挙に臨んだのである。
その結果、自公は大敗を喫したけれど、ひとまずけじめを付けたことになりそうだ。

余談（れいわ新撰組）

余談（れいわ新撰組）
れいわ新選組が当選者を倍増させた。
山本代表が入院するなど話題となっていたけれど、なぜ倍増したか不思議である。
消費税廃止や１人１０万円の給付、原子力発電所の即時廃止など、今の状況で出来るわけがない。
与党が苦戦している中で咲いた｢あだ花｣だろうか。

NHK杯

NHK杯
きのう、竜王戦で戦っている佐々木八段が、NHK杯に出場した。
ところが郷田九段に負けてしまった。
佐々木八段が竜王戦一本に絞ろうというのではなく、郷田九段が強すぎたのである。
九段となると、余り活躍していない感じがするが、郷田九段はまだまだ戦えそうである。
それにしても、これを見ても、藤井七冠が幾つものタイトル戦に同じように注力していることが素晴らしいと言うことがよくわかる。

日本シリーズ第二戦

日本シリーズ第二戦
日本シリーズの第二戦も、ソフトバンクが６：３で勝利し、二連勝とした。
投手がいいばかりか、打撃も良い、バランスの取れたチームとなっている。
DeNAも比較的打撃は良いが、このソフトバンクに勝つには、かなり難しいように思われる。