「読書ノート」

人間が偉くなると必ず悪い側近がはびこる。
浅野長政
戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

分別もあまり長くしていると結局は役に立たない。
龍造寺隆信
「戦国名将一日一言」童門冬二

大坂なおみ

大坂なおみ
黒人に対し白人警官が銃を乱射したことに抗議して、大坂選手が試合をボイコットをしたと新聞で読んだ。
その後、試合の日が延期されて、大坂選手も復帰した。
私は、抗議の意思表示も大事だけれど、立派な成績を残して、黒人の地位を向上させるのも、一つの方法ではないかと思っていた。
出場した試合でも勝ち、決勝へ進出したというから文句なしだと思う。
最近大坂選手はあまり勝っていないような気がしたけれど、今回の事件が、勝つことに対するモチベーションになったのではないだろうか。

池江璃花子

池江璃花子
池江選手について書くのは久しぶりである。
白血病で長期療養をしていた池江選手が東京都特別大会に出場したのである。
そこで、２６秒３２の記録で、５５人中５位の成績だったという。
ここで思い出すのが、オリンピック金メダリストの萩野選手である。
萩野選手は１年以上スランプに陥り、まだそれほどの記録も出ていないようだ。
この違いは何なのだろうか。

自民総裁選

自民総裁選
つぎの総理は、自民党の総裁選で総裁となったものが総理ともなる。
以前の総裁選では、委員の投票結果と、党員の投票結果に大きな違いがあった。
石破さんは党員に人気はあるが議員には人気がない。
総裁選は人気投票ではないから、人気がある人が総裁にふさわしいわけではない。
しかし、議員たちの行動を見ると、麻生、安倍政権を引きずり降ろそうとしたということで、石破さんの総裁には反対しているということらしい。
安倍、麻生の両派閥が石破に反対していれば、他の派閥にはそれになびくものもあり、そうなるとやはり、石破さんの総裁はむつかしくなる。
石破さんが総裁として適格かどうかは別にして、やはり党員投票で、次期総裁を決めた方がよいのではないかと思う。

内海桂子さん死去

内海桂子さん死去
内海さんがなくなったことが報じられていたけれど、こちらは体調が悪くて、書く気にならなかった。
今月の２２日に、多臓器不全で亡くなっていた。
と言っても、９７歳なのだから、新聞の見出しにあるように「大往生」だったと思われる。
私も、うまく死ねればいいがと思っている。

安倍首相、辞任表明

安倍首相、辞任表明
安倍首相が、記者会見でついに辞任を表明した。
６月に潰瘍性大腸炎が再発したことが分かって、なぜ今まで辞任しなかったのか。
考えてみると、まだ５日前に首相として最長在任記録を出したばかりである。
ということは、記録を作るまで辞任を引き延ばしていたことになる。
それほど、記録が大事なのだろうか。
国会も早々に閉会して、臨時国会も開かないので、おかしいなとは思っていたけれど、安倍首相も病気には勝てないようだ。

「読書ノート」

老人には経験という宝物がある。
武田信玄
戦国名将一日一言」童門冬二

安倍総理、潰瘍性大腸炎?

安倍総理、潰瘍性大腸炎?
安倍総理に潰瘍性大腸炎が再発したという発表はない。
しかし、国会を早くに閉会し、閉会中審査もおざなりでしかない。
また、２週続けて、検査入院をしている。
これらの行動を見ると、明らかに、体調に変化が起きているようだ。
それでも、まだ１年総理を続けるつもりなのだろうか。
私など、総理と比較にはならないが、熱中症に毛が生えた程度の病状でも、３分かかる買い物にまで行けなくて、娘に来てもらっている。
それだけ、総理はやる気だと思えば思えなくもないが、河井夫妻や秋元議員を見ていると、国会議員は特殊の人間?にしか見えない。

山口もえさん感染

山口もえさん感染
山口もえさんが新型コロナに感染したことをネットで知った。
その後、テレビや新聞でも流していた。
夫で爆笑問題の田中の感染が心配されていたけれど、検査の結果、陽性であることが分かった。
今回、田中が何本ものレギュラー番組を持って、いっぱい稼いでいることが分かった。
二人の間には、離婚はなさそうだ。

「読書ノート」

自分の好きなことは自分にとって毒だと思え。
小早川隆景
戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

真の勇者は人の過ちを咎めないことだ。
木村重成
戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

われに七難八苦を与えたまえ。
山中鹿之助
戦国名将一日一言」童門冬二

安倍首相、連続在職最長に

安倍首相、連続在職最長に
安倍総理が２７９９日で、佐藤栄作を抜いてトップの最長記録となる。
とはいえ、これと言った実績を残していないように見える。
佐藤栄作、吉田茂、小泉純一郎、中曽根康弘はそれぞれ、実績を残している。
安倍総理は、アベノミクスという経済を良くしたように見えたけれど、コロナで、その効果も一瞬で吹っ飛んでしまったようだ。
そのほかに何か実績はあるのだろうか。

半沢直樹

半沢直樹
いつも期待してみている。
きのうも、相手をやりこめるところで、録音した証拠を出してきた。
都合よく、録音があったものだ。
しかし、その人が、いつも隠れて録音していることがばれてしまったら、今後やりにくくなるのではないだろうか。
とにかく、半沢直樹の視聴率は、「倍返し」である。