巨大捕鯨船建造へ

巨大捕鯨船建造へ
今朝、新聞でこの見出しを見た時には、目を疑った。
日本は過去に大規模な捕鯨を行っていた。
しかし、外国からは、非難が続いている。
ここで今更、捕鯨復活でもないだろうと思う。
確かに日本最大の捕鯨会社があれば、捕鯨船を建造するかもしれない。
ただ、この世の中の移り変わりを見れば、国も捕鯨から撤退するように、指導していくべきではないだろうか。
今、クジラの肉を食べたい人がどれだけいるだろうか。

日本ダービー

日本ダービー
きのう、日本ダービーが行われ、ドウデュースが優勝した。
といっても、馬の名は知らないが、騎乗していたのが武豊騎手であり、よく知っている。
これで、日本ダービー６度、歴代最多の優勝である。
ダービーの騎手になることもできない騎手もいるというのに、ダービーに出て、６回も優勝するというのだから、武豊騎手はすごいとしか言いようがない。

渡辺名人３連覇

渡辺名人３連覇
今回の名人戦では、渡辺名人の強さが際立った。
４勝１敗での名人防衛である。
その１敗も逆転での負けであった。
ところで、渡辺名人はAIの最善手の的中率が高い。
しかし、それでは、相手も研究している範囲で戦うことになる。
そこで、２番手、３番手の手をさして、相手の研究していないところで戦うのである。
私たちが見ていると、渡辺名人が、AIの予想を外したように見えるけれど、それが作戦なのである。
逆転の対局は、最善手を外したつもりが、それでも相手の研究範囲だったために負けたのかもしれない。
この渡辺名人をしても藤井５冠には勝てないのである。

孫の運動会

孫の運動会
きのう孫の運動会があった。
その孫は、以前にも書いたけれど、足が痛くなって学校を長く休んでいたり、松葉づえをついていたりしたのである。
そして、再起んでは、頭痛がするということで、学校を休んできた。
きのうは、写真で見る限り、見学ではなく、走っているようだ。
メールには書いてないけれど、写真を送ってきたと言うことは走っているのが孫だと思う。
涙が出るほどうれしい。
そして、元気になってほしい。

名人戦第５局

名人戦第５局
名人戦の第５局が始まった。
１日目は両者譲らず、まったくの互角だった。
ただ、斎藤８段が持ち時間を渡辺名人より１時間以上多く消費しているのが今後、どう影響してくるかである。
封じ手少し前に対戦の火ぶたが切られた。
今朝は朝から、面白くなりそうだ。

セ・パ交流戦

セ・パ交流戦
各チーム５試合が終わって、セリーグの５チームが上位２チームの中に入っている。
といっても、２位は同率で６チームが並んでいる。
それにしても、交流戦で、セリーグの方が、成績が良いというのは今までないのではないだろうか。
これからも、勝ち続けてもらいたい。

里美女流４冠、本戦へ

里美女流４冠、本戦へ
また、将棋の話であるが、昨日棋王戦の予選が行われた。
そこで、里見女流４冠が古森５段に勝利したのである。
里美４冠といえば、長い間、タイトルを保持し続け、女性では一番強いと言われている。
それでも、奨励会のルールで、「棋士」にはなれなかった。
ここへ来て棋士編入試験の受験資格を獲得したというから、初めての女性からの「棋士」を期待したい。

懲戒処分の幹部 検証関与

懲戒処分の幹部　検証関与
国土交通省の統計を巡る不正が発覚し、何人かが懲戒処分を受けた。
そして、検証委員会が作られ、二重計上の影響が発表された。
ところが、信じられないようなことが行われていた。
懲戒処分を受けた幹部がその会議で主要な役割を果たしていたというのである。
不正はたいていその内容をよく知っている特定のものに任せるから起きることが多い。
それを、不正を行ったものに検証させて何になる。
多分、国も不正の影響を小さく国民に見せたいために、そのような幹部を会に入れたのではないだろうか。
腐り切っているとしか言いようがない。

細田議長のセクハラ

細田議長
細田議長のセクハラ問題は、文春が騒いでいる小さな出来事かと思っていた。
そうしたら、第2弾が出て、何人かの女性記者の証言も出ている。
今朝の新聞では、４面で大きく取り上げられている。
そこには、「訴訟も視野に検討」と書いてあるけれど、たぶん訴訟にはならないだろう。
訴訟に持ち込めば、セクハラがより鮮明になって、恥の上塗りとなってしまうからである。
最初から、セクハラを認めてしまうのもしゃくだから、一応怒りのポーズをとっているといったところではないだろうか。

谷川１７世名人

谷川１７世名人
谷川９段が１７世名人を襲名した。
最近１０試合の成績は５勝５敗の五分である。
しかし、私が見ているところでは、ABEMAでもあまり勝てていない。
最近のAIでの研究についていけていないようだ。
そこで、将棋連盟や周りの人たちが気を遣って、還暦を機に名人の襲名を薦めたのではないだろうか。
名人獲得の最年少記録を作った谷川名人も、年には勝てないようだ。

パック飯

パック飯
１昨日の新聞に、コメの消費量は毎年１０万トンずつ減っているが、パックご飯は２０年前の４倍に増加したというのがあった。
それから考えると、ご飯が嫌いなのではなくてご飯を炊いて食べられるようにするのが面倒で食べないのだと思われる。
我が家でも、妻は炊飯ができず、私が準備するのであり、うっかりすると、食べるときになってご飯がないということもある。
そして、１回に３合炊いて、食べ残りをラップで包み冷凍庫に入れておくのだけれど、結構場所をとる。
炊飯器はますます高級になって、おいしいご飯を食べさせてくれるが、おいしいご飯というより、炊くこと自体が面倒なのである。
パックご飯を毎日安価で配達すれば、パックご飯の消費量も上がるのではないだろうか。

細田議長のセクハラ

細田議長
先日、細田議長の暴言について書いた。
その細田議長が、「事実無根です。」というようなことを記者に行っていた。
何のことかと思ったら、今朝の新聞の週刊誌記事に、細田議長がセクハラしたということを文集が書かれていたのである。
週刊誌の記事は、嘘が多いと言われるが、これはある程度事実ではないだろうか。
というのは、セクハラが大騒ぎされ出したのは、ここ２，３０年ではないか。
だから、今の７０代以上の人にとっては、途中からルールが変わったようなものである。
特に政治家は、親しくなった女性に余計にセクハラ発言をしたり、お尻を触ったような感じである。
だからと言って決して許されざることである。

船体移動中に海底に落下

船体移動中に海底に落下
観光船KAZU1の遭難は、いろんなトラブルのために沈没したといってもよいと思う。
そして、その沈没船をサルベージが引き上げたのだが、移動中にベルトが切れて、前の沈没位置よりも深いところに沈んでしまった。
これもトラブルの一つである。
そうやってみると、どちらもトラブルが起きているということである。
一体全体、どうなっているのだろうか。
それほど、日本の会社は信用できなくなっているということか。

藤井５冠が叡王防衛

藤井５冠が叡王防衛
藤井５冠が出口６段に３連勝して、叡王の防衛を果たした。
出口６段は、今回が初タイトル挑戦で、５段から６段に昇段したのだと思う。
それに対し、藤井５冠は豊島竜王、渡辺名人を倒しての５冠獲得者である。
やはり、格の違いを感じた。
たしか、第２局は７０何手で藤井５冠の勝利だったと思う。
対局を見ていると、ここまでは研究の範囲という言葉をよく耳にする。
ということは、良い将棋ソフトで事前に勉強したものほど、ある範囲までは強いということになる。
ところが、稼ぎの少ない若手では、高価なパソコンも買えないのではないだろうか。
その時点で、すでに実力に差が出ているのかもしれない。

娘への誕生日メール

娘への誕生日メール
娘への誕生日メールを送ったけれど、エラーとなってしまった。
妻もエラーが出たという。
しかし、娘は何もしていないという。
そこで、前に来たメールの返信の形で送ったところ無事届いて、今朝返事が来ていた。
娘とのメールがつながらないと、心配してしまう。