聞き間違い

最近、時々聞き間違いが起きている。
先日、ヨウメイシュと聞こえたので、養命酒だと思って、テレビの画面を見たら、嫁姑と漢字が出ていた。
また、FM（エフエム）905がエスエムと聞こえたり、助惣鱈【スケソウダラ】がスケトウダラと聞こえたりするのである。
これは、耳で聞いたものを脳で、今まで聞いたことのあるものに変換するときに、間違って変換しているのではないかと思う。
その中で、間違っていると自分で分かるものはよいけれど、間違っていることに気づかない場合には困ったことになるなと思っている。

サッカー男子優勝

まだ、今朝の新聞には出ていないけれど、男子サッカーアジア選手権で、日本チームは韓国を３：２で下して優勝した。
すでにリオへの切符は確保しており、今度優勝したことで、自信を持って、リオに乗りこめるのではないだろうか。

八角、貴乃花親方ら当選

日本相撲協会の理事候補選挙が行われて、八角、貴乃花などが選ばれた。
しかし、そこには、千代の富士は出ていない。
相撲部屋の勢力の強いところから、理事が出るため、やむを得ないことかもしれないが、一応大横綱で、国民栄誉賞をとった千代の富士が理事にもなれないということで良いのだろうか。
といっても、私は別に千代の富士にひいきでも何でもない。

春のセンバツ

選抜高校野球大会の出場校が発表された。
我が埼玉県は花咲徳栄と決まった。
最近は、浦和学院も弱くなったようだ。
もう一つの故郷岐阜からは選ばれなかった。
東海３県からは三重県の高校が選ばれたためである。
少し寂しい気がする。

民泊

大田区で「民泊」を認める条例がスタートした。
現在すでに、外国人旅行者が増えて、泊まるところが不足しており、違法に外国人を止めているところがある。
それでは安全が保たれない。
そこで、資産の有効活用ということもあり、民泊は大いに賛成できるところである。
ただ、大田区に限定しているところがどうだろうかと思う。
それと、ホテル、旅館の宿泊費が上げられればいいけれど、逆に下がってしまったり、客をとられるだけであったら、ホテルなども困ってしまうだろう。
そこの調整はうまくできるのだろうか。

日銀初のマイナス金利

日銀がついに、マイナス金利を実施するという。
まさか、これほど大胆な政策をとるとは思ってもいなかった。
しかし、考えてみれば、昨年日経平均が２万円を超えていた時に比べれば、４０００円くらい下がっている。
これを上げるには、マイナス金利くらいしか手がないのかもしれない。
先日も、郵便局から０．１%の金利がつくというので案内が入っていたけれど、そのうちに銀行に預けると、手数料を取られる時代になるかもしれない。
８%の半年複利だった昔が懐かしい。

タカタ会長辞意

エアバックのタカタ社長が辞意を表明したという。
エアバックのリコールで総費用は５０００億円を超す見込みだという。
そうなれば、当然署長の辞任もやむを得ないところである。
ただ、タカタの会長兼社長が高田氏だということは、高田氏が一手に実権を握っていたのではないだろうか。
それだけやり手だったのだろう。
もしそうだとすると、そのあとだれが社長になっても、経営は大変ではないだろうか。

同居男、病院に行かせず

同居男が、小さな子供を虐待して死なせる事件が続いている。
その母親は、その男を好きになって同居するのだから、逃げられては困るということで、強く抵抗することができないのかもしれない。
それでは、弱い立場の幼児をだれが守ればいいのだろうか。
法律的な手段が必要なのかもしれない。

甘利経済再生相辞任

ついに甘利大臣が辞任した。
それにしても、安倍総理の続投宣言は何だったのだろうか。
すでに、甘利大臣は３日前に辞任を申し出ている。
ということは、安倍内閣では必要で慰留したけれど、本人が自発的に辞任したという形をとりたかったのだろうか。
もう一つ、あるテレビ局は、東京高検の元検事を出しており、その検事は、本人は悪いことをしていないのに、秘書のことで潔く辞任したというように、甘利大臣の辞任を褒めるような言い方をしていた。
マスコミは悪を追求する立場のはずなのに、大臣室でお金を受け取っていた大臣を擁護するような立場をとっているのだろうか。

記憶が飛んだ

１昨日、テレビを見ていたら、イタリヤで、和食に変なものを出しているので、日本の和食の達人が、教えるという番組である。
例えば、てんぷらうどんだというのに、汁は少なく、てんぷらは油でべとべとというようなのを、どうすればよいか教えるのである。
そして、イタリヤ人も意外と素直に、教えられたとおりにてんぷらうどんなどをおいしいものにしているのである。
そして、その料理の達人は３軒を回って教えて歩いたのだけれど、最初の１軒目で何を教えたのか、まったく思い出せないのである。
感心して、よく見ていたのに１日たったら、すっかり忘れているということにあきれるばかりである。

甘利氏の嘘と告発の理由

週刊文春が甘利氏追及の第２弾を掲載して発売した。
金銭の授受がはっきりしない中、安倍総理が早々に続投を宣言してしまった。
それだけ、野党の力はないと高をくくっているのだろう。
ところで、文春の記事に新しい証拠は出たのだろうか。
話に聞くところによれば、今までの甘利氏側の対応について、釈明？に終わっているようだ。
これも、戦略で、甘利氏が２８日に、文春の記事を読んだ後で、記者会見を行うとなれば、新しい証拠は隠しておこうということのようだ。
罠にはめられたかどうかは別にして、金銭の授受がなかったという説明はむつかしいように思われる。

「免震重要棟」建設を撤回

九州電力が、川内原発の稼働を行った後から、「免震重要棟」の建設を撤回した。
何をふざけたことを言っているのかと思った。
しかし、別の原発では、「免震重要棟」を建設しないでも稼働してよいところもあるという。
もちろん状況によって、どちらかを選択できるのかもしれないが、一般的に言えば、基準が不明確ということである。
だから、規制委員が「免震重要棟」を建設しなさいといっても、このままずるずるといってしまう可能性はある。
もうすでに稼働しており、ストップはかけれないのだから。

サッカーリオへ出場決定

昨日、対イラク戦が行われて、２：１で勝利し、リオオリンピック出場を決めた。
１：１の同点から、アディショナルタイムに１点追加して勝利したということで、２３年前のドーハの悲劇のちょうど逆になったようである。
それにしても選手の谷間とかいわれ、あまり優れた選手もいない中で、オリンピック出場を決めたということは、素晴らしいことである。
これも手倉森監督の手腕が大いに勝利に貢献したということのようだ。

歌舞伎について

昨日、歌舞伎について書いたけれど、気になったので少し調べてみた。
そうしたら、市川海老蔵が事件を起こした時に、同じ議論が行われている。
しかし、国の支援はそれほどでもなく、歌舞伎役者は、それ以上に稼いでいるので、ぜいたくしても構わないということのようだった。
貧乏人のひがみで、私もレベルの違う贅沢をしているのを見て、単にやっかみをしていただけのようだ。

浅香光代

あるテレビ番組で、時々浅香光代を取り上げている。
それによると、結婚はしているけれど、事実婚で、夫婦は家庭内別居というより、主従関係の様な生活が映し出されている。
そして、昨日、夫がサプライズで、結婚を申し込み、浅香光代が承諾するというのである。
指輪を喜んで受け取り、婚姻届けにサインをしたところで、スタッフが出てきておめでとうと言うのである。
しかし、そこで浅香光代がへそを曲げて、婚姻届けは提出しないというのである。
浅香光代の性格を知っていたら、あそこで出てくるのは少し早かったような気がする。
夫婦で結婚を決めたりしているところを隠し撮りされていたとしたら、機嫌が悪くなるのもわかるような気がする。