「読書ノート

「私の個人主義」
１． 自己の個性の発展をし遂げようと思うならば、同時に他人の個性も尊重しなければならない。
２． 自己の所有している権力を使用しようと思うならば、それに付随している義務というものを心得なければならない。

セ・パ交流戦

今年もセ・パ交流戦が始まった。
成績は、セリーグの３勝３敗の５分である。
しかし、７点以上取ったパリーグのチームが４つもあるということは、破壊力がすごいということである。
しかも、巨人の菅野が打たれたように、１線級の投手も打たれている。
今年も、どうやら、打力のパリーグと言えそうだ。

閣議決定

最近、やたらと「閣議決定」が行われているように見受けられる。
その一つに、国連報告者カナタチ氏（大学教授）が、日本の共謀罪について、「プライバシーや表現の自由を制約する恐れがある」と言ってきた。
それに対し、政府は、誤解に基づいていると反論していたが、それを閣議決定したという。
誤解に基づいているかどうかは別として、人権侵害の恐れはないということを説明すべきではないだろうか。

探し物

昨日、雑誌が必要となって探したが見つからない。
本だな、パソコンラック、机の上…と探したが見つからない。
夜になって、ふと棚の雑誌がある棚の１段上を見たら、端に立てかけるようにして雑誌が置いてあった。
見つかってみると、「どうしてこんなところに置いたのだろう、なぜ見つからなかったのだろう」と不思議でしようがない。

「読書ノート

「私の個人主義」
１． 自己の個性の発展をし遂げようと思うならば、同時に他人の個性も尊重しなければならない。

３１歳の引退

ゴルフの宮里藍選手が、引退会見を行った。
よく聞いたわけではないが、モチベーションが維持できなくなったということのようだ。
ということは、勝てなくなると、モチベーションも下がるということか。
分かり切ったことを言うようだけれど、まだ３１歳、勝つために、プロを続けるために、何をしたらいいか考えたら、モチベーションが上がるということは無いのか。
相撲、テニスの選手など、けがを押して試合を行っている選手もいる。
それに比べたら、藍ちゃんは特に悪いところもなさそうだ。
サラリーマンと比較にはならないだろうけれど、６０歳あるいは６５歳まで、働き続けなければならないのである。

「読書ノート

「現代の開化」　夏目漱石
　　開化は人間活力の発現の経路である。西洋の開化は内発的であって、日本の現代の開化は外発的である。学者は分かったことを分かりにくくいうもので、素人は分からないことをわかったように飲み込んだ顔をする。

日本ダービー

私は、重賞レースしかほとんど見ない。
そして、昨日の日本ダービーは、ルメールの乗ったレイデオロが優勝した。
残り６００メートル？から急に順位を上げて、優勝した。
競馬の場合先行している馬は、途中でつかまり、優勝することはまれであるが、昨日のようなレース運びを、果たして日本人騎手もできるであろうか。

高安大関昇進へ

夏場所３４勝した高安が、いよいよ大関となることが確実となった。
昨日審判部が八角理事長に臨時理事会の開催を要請して、これが受け入れられたからである。
高安と言えば日本人とフィリピン人のハーフだといい、肉体的、精神的にも、十分大関として戦えそうである。
そして、高安はけがさえしなければ、すぐにでも横綱を狙えそうで、期待をしたい。

「読書ノート

吾はすべてを愛せんとしてしかも不幸なり。そは吾が苦しみの原因を増せばなり。もろく、かつ痛ましき、全宇宙の限りなき機縁は、吾が魂より森羅万象に移り行くなり。
吾を愛しもせで、などか吾を微笑ませたまうや？

ゴミゼロ運動

班長になったので、この後、ゴミゼロ運動に行ってきます。

白鵬V

白鵬が千秋楽を待たずに、優勝を決めた。
６場所ぶりで、３８回目の優勝だという。
大鵬でさえ３２回しか優勝していないのだから、もうこの記録は破られないのではないか。

竜最下位脱出

森監督ではだめかと書いた中日ドラゴンズも、５月中に最下位を脱出した。
と言っても、１試合負ければ、最下位に再び転落するかもしれない。

佐藤名人が王手

稲葉８段に勝利して３勝２敗と、佐藤名人が王手をかけた。
佐藤名人の攻撃が功を奏したようだ。

「読書ノート

我希望を失えるを誇るは、無為にしてすごす口実に過ぎざらん。それを恥とせずして強弁するとき、心中自らを裏切るがごとき心地す。