「読書ノート

「鎖につながれた巨人」

９． 功を立て業をたつる者は多くは虚円の士なり
１０． 知恵ありといえども勢いに乗ずるにしかず

最速小平総合V

カナダで行われている世界スプリント選手権で、小平選手が総合優勝を飾った。
しかし、３０歳でもあり、来年の平昌オリンピックまで、ピークを維持し続けられるか、余計心配になってきた。

将棋連盟理事３名解任

佐藤新会長となって、理事が３人解任された。
三浦９段の問題を受けての解任である。
組織的には次々と責任をとらされているようだけれど、三浦９段本人の名誉回復などについては、あまり行動がないように見受けられる。

まさかの発表ミス

アカデミー賞の発表でミスが起きた。
私は映画には詳しくないので、アカデミー賞と言っても、あまりピンとこない。
ただ、今年はとんだハプニングがあったようだ。
各賞は、封筒に入ったものをプレゼンターに直前に渡されるため、本人もどの作品か知らない。
そこで、間違った封筒を渡されたために、間違った作品を受賞作品と発表してしまったのである。
「ララランド」を作品賞として発表したけれど、「ムーライト」が実際には作品賞だったのである。
「ムーンライト」は黒人少年が出てくる作品で、もしトランプ大統領にならなかったら、アカデミー賞の作品賞を受賞したかどうかわからない。
作品の評価なんて、そんなものである。

「読書ノート

「鎖につながれた巨人」

７． 多くの難関をなめたる人は知ることまた多し
８． 上に交わりて諂わず下に交わりて奢らず

冬季アジア大会閉幕

冬季アジア大会が始まって、次々とメダルを獲得していたが、金メダル２７、銀メダル２１、銅メダル２６の堂々とした記録のような気がする。
ただ、韓国も金メダル１６個を含むメダル合計で５０個取っているのだから、これも立派な成績である。
今回出た選手たちが来年の平昌で活躍することを期待したい。

森友学園

先日、このブログに書いた、国有地を購入した学校は、森友学園だったことが分かった。
国会でも追及されているけれど、建物を作る時に出たごみを運動場に埋め戻したという。
もしそうであれば、ゴミの量は極めて少なく、ごみの処理費に８億円はとてもかかりそうにない。
こんな話、政治家の口利きがなくてあり得る話ではない。

東京マラソン３万６０００人走る

東京マラソンが行われ、３万６０００人が走ったという。
私も時々テレビで見たけれど、黒いのばかり、と言って悪ければアフリカ勢ばかりが先頭で写っている。
これで都民マラソンと言えるのかと思うくらいである。
平坦コースで、記録が期待されるといい、トップの外国人選手は、確かに国内最高の記録を出している。
しかし、日本人トップは井上の２時間８分台だから、やや期待外れのような気がする。

「読書ノート

「鎖につながれた巨人」

５． みのるほど頭はさがる稲穂かな
６． 慈善は婦人の徳であり寛大は男子の徳である

東京マラソン

いよいよ東京マラソンがスタートする。
と言っても、私は、ジョギングもしたことないので、あまり興味もない。
ただ、テロも起きなくて、安全に大会が終わればいいなと思っている。
今年は、コースも変わり、ゴールが東京駅になったというから、走り終えた人たちが帰途につくのに便利になったのかもしれない。

J1開幕

我が埼玉県勢は黒星スタートとなってしまった。
浦和は横浜Mに２：３で、大宮は川崎に０：２で負けてしまった。
と言っても、まだ始まったばかりである。

名前が出てこない

最近、名前がなかなか出てこない。
妻も似たようなもので、夫婦の会話が成り立たない。
例えば、
① 「京都迷宮案内」に出ていたタレント
② 野球選手と結婚し離婚したタレント
③ 母親がキャサリンといっていた日本人の娘で、おバカキャラ
④ 田中将大と結婚したカントリー娘
⑤ 緒方加奈子　広島の緒方監督と結婚している人の芸名
① 橋爪功　②新山千春　③スザンヌ　④里田まい　⑤中條加奈子
こうやってみると、ありふれた苗字ではないので、一度忘れると、なかなか思いだすきっかけがない。
物忘れも、だんだん笑い話でなくなってくる。

「読書ノート

「鎖につながれた巨人」

１． 玉磨ざれば器をなさず、人学ばざれば道を知らず
２． 心体光明なれば暗室のなかにも晴天あり

プレミアムフライデー

最近は、祝祭日を増やしたり、プレミアムフライデーで働く時間を短くしている。
何でも、日本のGDPは、世界で３０番目くらいだという。
昔の日本人は勤勉だと言われていたけれど、最近はきつい、汚いというような仕事もあまりやりたがらないという。
本当にこれでは、英国病になってしまうのではないかと心配になってくる。

宮崎監督長編準備中

すでに引退を発表していた宮崎駿監督が、現在長編映画を準備しているという。
引退は表明したものの、７６歳で、まだ元気であり、再び復活したいということのようだ。
面白いものができるとよいと思う。
引退したいと思った時に引退し、やりたいと思った時に復活するという、このような生き方に共感する。