来年はどんな年

来年はどんな年
今年は、３，４月に熱を出し、その後もあまり体調がよくなかったので、このブログも例年の半分（文字数にして）くらいしか、更新できなかった。
出来れば、趣味が続けられて、ブログの更新が毎日できればいいなと思っている。
来年も、皆様の家族が健康で、幸せであることを願う。

全日本競輪選手権

全日本競輪選手権
年末になると、大抵この競輪を見る。
そして、短時間の競技でこれだけの賞金が出るのは、やはり競輪かなと思う。
それより、有馬記念の賞金の方が高いのかなと思い、他人の懐勘定をしても、仕方がないのでやめた。

１年を振り返って

１年を振り返って
・２月　妻が立てなくなる。
普段車椅子を使っているのだが、車椅子を降りたところで座り込んで立てなくなる。
緊急呼び出しベルを購入。
・３，４月に、私が発熱。
コロナが流行しているときである、高熱で病院へ行って、PCR検査を行うのが大変だった。
・孫が原因不明で歩けなくなる。
何か所も病院へ行って、検査をしたが原因不明と言うので心配した。
今は、USJへ行ったり、長野へスキーに行くまで回復している。
・妻の妹の旦那が病気で亡くなる。
妻のきょうだいの旦那はこれで亡くなったのが３人目だけれど、妻のきょうだいは健在である。
ついでに言うと、娘たちの旦那の親（合計６人）も健在である。
これを見ると、それほど悪い年でもなかったのかな。

シクラメンの復活

シクラメンの復活
シクラメンの小鉢を買って３年目になる。
今年は１０月頃には、葉が３枚となってしまい、もう駄目かと思っていたら、１２月頃から、１０枚の葉が出てきた。
大きい葉でも、まだピンポン玉くらいの大きさだけれど、１０枚の葉が茂っていると、期待が持てそうである。
来年の２月頃には花が咲くだろうか。
楽しみである。

箱根駅伝

箱根駅伝
今年は今日を含めてあと３日となってしまった。
そして、正月の楽しみが箱根駅伝である。
今年は駒沢が優勝し、２位創価、３位東洋の順となった。
あと５日に迫った箱根駅伝の有力校は、駒沢、青山、東京国際、創価、順大、明治だという。
残念ながら、ここに東洋の文字はない。
それでも、応援するつもりである。

買い物は苦手

買い物は苦手
１２月としては４５年ぶりの寒波が来ているという。
今朝の新聞にも、レッグウオーマーの活用が載っている。
私も、レッグウオーマーは１セットしかなかったので、先日買い物に行ってきた。
レッグウオーマーと書いてあるのを買ってきたのだけれど、細くてとても、足には無理である。
前にも、百均でパンツを買ってきたときには、大きすぎで、ぶかぶかだった。
それでも、大きいのは、我慢すれば何とか使える。
しかし、小さすぎるものは困りものである。
そのようなことが度重なったのか、私は買い物が苦手である。

全日本柔道選手権

全日本柔道選手権
決勝の相手は去年と同じ顔合わせとなった。
そして、太田が芳賀に勝って雪辱を果たした。
私が気になったのは、どの試合も「注意」が出たことである。
時に決勝戦となると、お互いに真剣にやっているのであり、消極的であるはずがない。
ただ、試合時間４分のほとんどが組み手争いとなっていて、見てる方にとってはこれほどつまらないものはない。
いままでにもいろいろとルールの改正は行われてきたのだけれど、組み手争いを何とか解決しなければ、わざもでないで、反則だけで勝敗が決まってしまうことになってしまう。
何とか、解決の方法はないのだろうか。

今年亡くなられた人々

今年亡くなられた人々
この年になると、ラジオを聞いていても、はっきりと聞こえないことがある。
また、聞いてもすぐに忘れてしまう。
そこで、新聞、テレビ、ラジオで聞いたり読んだりしたことをメモするようになった。
そして、１２月２０日のところには、今年亡くなられた人々の名前が書いてある。
千葉真一、中村吉右衛門、柳家小三治、細木数子、笑福亭仁鶴、古葉竹識、竹下亘、益川俊英、ジェリー藤尾、すぎやまこういち、瀬戸内寂聴、・・・。ここにはまだ神田沙也加の名前は出てこない。
これらの人を見ると、まだ私よりお歳の方が多いので、ほっとしている。

コロナ飲み薬特例承認

コロナ飲み薬特例承認
オミクロン株の感染者が、大阪、京都に続いて、東京でも見つかった。
そんな中、コロナの飲み薬が特例承認された。
飲み薬が普通に飲めるようになれば、インフルエンザ程度の病気と言うことで、国民も安心できるし、経済活動も活発にすることができるだろう。
新薬がこれほど早く承認されたというのは、私は知らない。
その点では、岸田内閣を褒めてもよいのではないかと思う。
新技術で後れを取っている中、国産の飲み薬も、臨床試験とか何とか特例で、保険適用のような安価で使えるようにできないのだろうか。
もし何かあった時には製薬会社と国で保証をするような形で。

濃厚接触者

濃厚接触者
岸田内閣になって、水際対策に力を入れている。
それと同時に、濃厚接触者の管理にも力を入れている。
しかし、市中感染者が増えるにつれて、濃厚接触者は急増する。
そうなると、特定の施設で２週間とか待機させるということは、どうしても無理になってくる。
早急に濃厚接触者のさらなる区分けと、対処方法をもっと簡略化すべきである。
濃厚接触者になったからと言って、待機してばかりいられない人も多いのではないだろうか。
今後は、飲み薬で対処するしかないのではないだろうか。

「川柳歳事記

思案
ゼロからの暮らしを思案する仮設
思案して産んだ子供に手を合わせ
ハムレットお昼カレーか牛丼か

量子計算機

量子計算機
東大などが光を使う量子計算機の光源の開発に成功したという。
これが世界でどの位置にあるのかはよくわからない。
ただ、半導体のように、日本は最先端を言っていながら、その後の政策の失敗で、後れを取ったという苦い経験を繰り返さないようにしてもらいたい。

オミクロン市中感染

オミクロン市中感染
ついに、オミクロン株での市中感染が起きたようだ。
大阪府で３人の家族がコロナに感染し、オミクロン感染だと分かった。
また、デルタ株の時のような暗い気持ちになってしまうのだろうか。

予算案最大１０７兆６０００億円

予算案最大１０７兆６０００億円
２０２２年度の予算の大枠が固まった。
それによると、４年連続の１００兆円越えである。
コロナの感染拡大、団塊世代などを考えると今後１０年くらいは１００兆円越え予算が続きそうである。
他方、個人金融資産は１９９９兆円、現金・預金は１０７２兆円だという。
これをどう読み解いたら良いのであろうか。
予算を引き締める必要はないのか。

年末大掃除

年末大掃除
ここ２，３年は、１２月になると、年末に行う大掃除を少しづつやっていた。
ところが、去年庭の掃除をした後、風邪を引いてしまった。
そんなことがあったためか、今年は年末大掃除を全く行っていない。
体力もかなり落ちてきて、少し動いても、すぐに疲れてしまう。
最近では、年末になっても、ガタガタと大掃除をする家もあまりない。
コロナも下火となっていることから、娘たちが正月には来るけれど、大掃除をしていない実家に来たら、びっくりするだろう。