COP２１

COP２１の国際会議が、パリで開催される。
テロが起きたばかりで、警戒は厳重に行われている。
まずは無事に大会が終わることを望んでいる。
このような会議は、今までも何回も行われているけれど、それでどうなったか、そのデータというものはなかなか出てこない。
そして、地球は相変わらず、温暖化を続けている。
もう限界を超えてしまったのだろうか。

金星再挑戦

２０１０年に打ち上げられたが、金星に近づける前に、主エンジンが噴射できず、周回軌道を回っていた。
それが、来月、最後のチャンスを迎える。
４台の小型エンジンを逆噴射して、金星軌道に入れるというものである。
前にも、同じような状況で、「はやぶさ」が成功したことがある。
大金を投じた事業なので、何とか成功してほしい。

去年の悪夢が

J1チャンピオンシップで、浦和がG大阪に１：３で負けてしまった。
昨年の悪夢がよみがえってくる。
昨年も、勝てば優勝という試合で、G大阪に敗れてしまったのである。
前半は、かなり押し気味に試合を運んでいたのに、そこで点を入れられなかったのが敗因かもしれない。
やはり、浦和には、スター選手がいないような気がする。

杭データ流用７社に

コンクリートパイル建設技術協会が、会員各社の物件を調査したところ、２２件で流用が確認されたという。
私は、これは全くいい加減な調査で、とにかく幕引きを急いでいるとしか思えない。
なぜ、旭化成建材だけが突出してデータの流用をしていたのか説明がつかない。
旭化成といえば名の知れた会社であり、その子会社が行って居たデータの流用を、それほど名の通っていない会社がやっていなかったという理由が見つからない。
旭化成建材がデータ流用を行っていた理由が、雨でぬれたり、記録計の電源を入れ忘れたりなどであり、もしそれが事実なら、どこの会社でもありそうなことである。

菊池被告逆転無罪

オウムの菊池被告が、東京高裁で逆転無罪となった。
１７？年間も逃げ続けていた被告に罪の意識がなかったとは、とても思えない。

この冬一番の寒さ

各地から、初雪のたよりが届きだしている。
北海道では、１１月にしては、大雪が積もり、１日４０センチと記録的なようだ。
我が家も、今朝は部屋の温度が１２度であった。
早く起きて、ブログを更新するほどのこともないので、ゆっくりしていた。

買い忘れ

買い物に行くときには、いつもメモを持っていく。
それなのに、いつも一つくらい、買い忘れがある。
そして、昨日は、ポストへ行くついでに、買い忘れた人参を買ってきた。
人参がないと、焼きそば、カレーを作るのに困るからである。
メモを持っていっても、買い忘れるのだから、これを防ぐ方法はむつかしい。

紅白に黒柳さん

もう何年も大晦日の紅白歌合戦は見ていない。
まずは、聞きたい歌がないことである。
ついで、ボクシングだとか、いろんな番組が大晦日を盛り上げるためである。
だから、紅白なんてどうでもよい話だけれど、出場者を見ると、なぜこの人が出てくるのかなと思ってしまう。
出場回数３０回以上で、何回まで伸ばせるかと競争している歌手がいる。
しかし、テレビでこの一年、彼（彼女）の歌を聞いたことがない。
お昼の「笑っていいとも」が終わったように、紅白ももう役割を終えたのではないだろうか。

原節子さん死去

私は年代が違うので、原節子といっても、名前を聞いた程度である。
しかし、伝説の美人だったという。
それが、４２歳で、世間に出てこなくなったという。
稼ぐだけ稼げば、生活に困ることは無かったのだろうけれど、世の中と隔絶した生活をしていて、本当に楽しかったのだろうか。

白熱電球の製造中止

政府は白熱電球や蛍光灯の製造を中止する方向で動いているという。
しかし、我が家でも、一度LED電球を買ってきたことがある。
しかし、高い割に寿命が短かった。
そのため、今でも白熱電球と、蛍光灯を使用している。
白熱電球と蛍光灯を使用しなくなれば、LEDの使用量は急速に増えるのだから、白熱電球並とは言わないけれど、かなり安くできるはずである。
そうでなければ、蛍光灯の製造中止は無理である。

小久保監督よもうやめてくれ

もう、今更思いだしたくもないことだけれど、今朝の新聞に、広告として載っている週刊誌には、小久保監督の采配に疑問を呈している。
しかし、その前に、監督としての実力もわからない小久保を、いきなり世界大会の監督にした側の責任があるのではないだろうか。

マイナンバー返送の山

マイナンバーの配達が遅れているだけではなくて、返送されたものが山と積まれているという。
個人のプライバシーにかかわる書類のため、厳重に保管しなければならず、マイナンバーが本人にわたるまでは、市区町村がかなりな仕事増になるのではないだろうか。
そんなことが事前に解らなかったのだろうか。
それとも、分かっていてもどうしようもないことだったのだろううか。

トルコ、露軍機撃墜か

パリが同時多発テロに見舞われてから、世界がIS撲滅で協力しようという機運が盛り上がってきた。
そんなとき、トルコがロシア軍機を撃墜した。
ロシア軍機がトルコ領空を侵犯したかどうかはわからない。
ただ、IS撲滅の機運に水を差したことだけは間違いない。

商業衛星打ち上げ成功

H2ロケットの打ち上げは、JAXAのホームページ？から見ていた。
それが、信頼性も高くなり、間違いなくロケットは打ちあがるということが分かってからは、ニュースで見るくらいである。
そして、ついに商業衛星の打ち上げに成功した。
これからは商業的に、どれだけ利益を上げられるかである。

両親と無理心中か

我が埼玉県で、無理心中事件が起きた。
父親は７４歳と高齢で、新聞配達も体の不調からやめ、母親は８１歳で痴呆症となっており、娘の４７歳が介護をしていたという。
それが、介護に疲れ果て、心中の道を選んだというのである。
今は介護のために離職する人が何十万人といるという。
何とかならないものだろうか。