「読書ノート

“３分の一の論理”長田庄一（東京相互銀行会長）
どんな会社でも三分の一は優秀な社員、次の三分の一は普通の社員で、残る三分の一は上の三分の二にぶら下がっている駄目な社員

菅野開幕戦初黒星

開幕戦の巨人―阪神戦に先発した菅野投手は、福留にホームランを打たれるなどして、初黒星を喫した。
開幕戦は過去３連勝していたけれど、制球が良くなかったようだ。
期待された２番の吉川、６番の岡本はノーヒットだった。

渡辺棋王６連覇

渡辺棋王が永瀬７段の挑戦を退けて、６連覇を達成した。
渡辺棋王と言えば、竜王を羽生さんに取られ、A級も陥落して、最近は調子が悪かった。
それでも、何とか棋王を失うことは無かった。
これで、タイトル保持者としての面目を保った形である。

「読書ノート

　リーダーが持つべき３つの条件（現代の帝王学　伊藤肇）
１． 原理原則を教えてもらう師を持つこと。　２．直言してくれる側近を持つこと。
３． よき幕　（社外重役、相談役のような存在）を持つこと。

「人の上にたつ人間学」山田智彦

南北首脳会議

南北首脳会議を来月２７日に行うことを決めた。
しかし、まだ核放棄については何一つ具体的な話が出ていないだけに不気味である。
中国や韓国が北朝鮮のペースに巻き込まれているのではないかと心配になってくる。

麻生氏がまた問題発言

麻生氏が参院の委員会で、「森友の方がTPPより重大だと考えているのが、日本の新聞のレベル」だといった。
森友文書の改竄を行った財務省のトップである麻生財務相が、反省もなくよくこんなことが言えると驚いている。
森友問題は、森友問題だけで済む話ではない。
官僚が公文書を改ざんしたという犯罪であり、国会はそれをもとに議論を行わされていたのである。
官僚の忖度？かどうか知らないが、行政をゆがめていたのである。
こんなことがあちらでもこちらでも起きたら、TPPどころの話ではない.

プロ野球開幕

今日、日本のプロ野球が開幕する。
しかし、テレビであまり放送されないので、ほとんど見ることもなくなった。
同じく、メジャーもきょう開幕で、すでに大谷がヒットを打ったという結果も出ている。
イチローも先発出場するというから楽しみである。

貴乃花親方最下級まで降格

貴乃花の処分は、２階級降格で、「平年寄」となった。
これでも、「業務委託解除」とならなかったことをよしとしなければならない。
年寄りでも、未だ親方が続けられれば、相撲協会の改革にいつか取り組むことができるかもしれない。

「読書ノート

氷でなく水であれ。

「悪の管理学」川上哲治

貴乃花親方、告発撤回

貴乃花親方が、内閣府へ出していた告発状を取り下げたという。
そして、臨時年寄総会で謝罪したという。
相撲協会が信じられなくて、内閣府へ告発状を出しておきながら、謝罪したからと言って、本心から謝罪しているのだろうか。
普通の会社だったら、ありえない話である。
貴乃花親方は、横綱までなった相撲取りであるため、ほかの親方衆も多少は遠慮があるのだろうか。

最大９７．７兆円新年度予算成立

去年も過去最大だったけれど、今年も過去最大だという。
これで、６年連続の過去最大である。
１０００兆円を超える国の借金がありながら、予算ではどこ吹く風である。
それも、アベノミクスを成功させたいために、景気を冷えさせることができないからだろう。
誰か、国の借金を減らす政策を行う総理は出てこないのだろうか。

中朝会談

北朝鮮から特別列車があり、だれだろうと思っていたら、金正恩だった。
習近平国家主席と金正恩労働党委員長の会談が行われた。
なぜこの時期に行われたのかはよくわからない。
各国からの圧力に屈したのだろうか。
ここへ来て親の遺訓で、朝鮮半島を非核化するのだというのもおかしな話である。
もし遺訓があるのであれば、核開発事態をする必要もなかったはずである。
核放棄がどれだけ本気か見極める必要がありそうだ。

夏掛け布団

ここ３日くらい急に暑くなった。
そのため、寝ていて熱くなると足を布団から出していた。
ところが、足に神経痛が出たのである。
そこで、昨日は夏掛け布団を準備した。
寝るときの室温は２５度で、夏掛け布団で十分だった。
尚、去年は４月６日に、夏掛けにしたようである。

「読書ノート

無いものねだりはすべてをぶち壊す。
不平等の平等でやれ。
勤務評定は毎日やれ。

「悪の管理学」川上哲治

やはり関東勢強い

きのうは、明秀日立（茨城）、東海大相模（神奈川）、国学院栃木（栃木）が勝利し、３回戦へコマを進めた。
一つの県には他の地方より多くの高校があり、甲子園へ出るまでに大変な競争で勝ち抜かなければならない。
だから、関東の学校は強いのかもしれない。