平昌オリンピックのメダリストが、会見を行った。
しかし、選手の前にだらだらと役員などの挨拶があるのが、面倒くさい。
役員が自分の存在を誇示したいのは、わからないでもないけれど、多くのテレビを見ている人たちは、もう一度メダルを取った人の肉声を聞いて感動したいと思ってみているのである。
役員もそこのところを、よく考えてもらいたい。
また、選手の発言にも、スタッフや関係者の萱方に感謝するという言葉が多くの選手から言われていた。
その気持ちも分かるけれど、それは選手の誰でもが持っている気持ちだと思う。
今更、それを会見で長々と聞かされるのもどうかと思う。
内容を絞って、一言いうようにできないものだろうか。