さらの宝塚!?よくばり日記

宝塚観劇の感想、舞台観劇の感想、コンサートの感想などなど。

ダブル

2013-06-09 23:59:59 | Weblog
5月27日(月)

まずは「ザ・オザタク」
場所は新橋演舞場



この劇場、ゆりちゃん(天海佑希:あまみゆうき)がゲスト出演していた
「阿修羅城の瞳」以来なので、かなりお久しぶりです(^_^;)

会場前に着くと、ん、どこかで見た顔が…。

りくちゃん(蒼羽りく:そらはねりく)だぁ~(*^_^*)
他に娘役の方が3人ほど一緒でした。

月曜日で宝塚がお休みだからなのねぇ~(^O^)
りくちゃん一人だったら、声かけたかもです。
りくちゃん達は私の前の列に座ってました(b^-゜)

音楽劇「ザ・オザタク」
ジャニーズの内博貴主演で、少年隊のニッキ(錦織一清)が演出で、
岸田敏志が音楽担当でした。

ズンちゃん(姿月あさと:しずきあさと) はオダサクこと織田作之助の姉のたつさん役
大阪が舞台なので、ズンちゃん初めての大阪弁でのお芝居です。

ウメちゃん(陽月華:ひづきはな)はオダサクの恋人役。

OGでは元宙組のきほちゃん(華城季帆:かしろきほ)が出演していました。

昭和初期の設定なので、ズンちゃんのお衣装は着物。
舞台でめったに見ることありませんね(b^-゜)

高いセットの上で歌ったり、花道から登場したりと演舞場ならではの登場の仕方でした。

当時はどんだけ結核が流行っていたのでしょう。
オダサクも結核で亡くなってしまいます。

オダサク「夫婦善哉」の作者です。
その半生を描いた作品でした。

面白かったです。
なかなかスケジュールが合わなくて、1公演しか観ることが出来ませんでした。

次に向かった先は、「姿月あさとTEA PARTY」
新橋演舞場から5分程の所にある会場でした。

ズンちゃん会場には歩いて来たそうな(笑)

トークはオダサクに関するものでした。
大阪弁で楽かと思いきや、ズンちゃんの大阪弁は大阪北でわりとゆっくり話すのですが、
舞台は大阪南なので結構早口で大変だそう。

高いセットで歌う時、ストッパーとかないので、かなり怖いそうです。
衣装は着物ですが、なんと、自前の着物が一着あるそうです。

クイズもオザタクに関するものでした。

質問も抽選箱から席番で決められて、当たった方はかなりどぎまぎしてました(^o^;)

今回はプレゼントも質問も抽選からハズレましたぁ~(*_*)


テーブルごとの写真撮影もあったりで、あっという間に終わってしまいました。

最後にズンちゃんがお見送りしてくれるのですが、一人一人に握手しながら、
何が一言言ってました。

私の番が来たので、「昨年当たったの(ストール)付けて来ました。」と言ったら、
ズンちゃん「あぁ~!!」とお顔がものすごいことになっとりました♪(*'-^)-☆
付けて来て正解でした(=^▽^=)

今度、ズンちゃんに会えるのは、恵比寿ガーデンプレイスであるコンサートですφ(.. )

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