「ルーブル美術展 フランス宮廷の美」を見に上野の東京都美術館に行ってきました。
金曜日の午後だからなのか、上野はいつもそうなのか、もの凄い人が出ていました。(春休みもあるのかな・・・・)
この美術館、動物園の右隣にあるので、駅から少し歩きます。
人が多かったので一定方向に歩かないとえらいことになります。
上野の桜はほぼ満開!!
昼間は天気が良かったけど、夜は雨になってしまいましたね。
お花見で席取りしていた人達はどうしたのかなぁ~?
美術館に入館して確か6番ブースだったと思います(おいおい・・・)
その入り口に「マカロン」売ってる売店発見・・・美味しそ~~~~♪(ゴラ!)
音声ガイドがあったけど、無視!!していざ見学!!
前半はルイ15世時の美術品が展示してありました。
さすがフランス王朝!!
金・銀の調度品、家具、絵画、ゴラン織りの屏風・タペストリー、漆器、青磁、などなど目の保養させてもらいました。
中でも目を引いたのは貴族の間でステイタスになっていた「嗅ぎ煙草入れ」
小さい箱ですが、様々な装飾がしてありました。
金・銀・緑石、極めつけはダイヤがちりばめられていて、その輝きはまばゆいばかりでした。
箱の面に細かく絵が描かれていたりと、貴族が思い思いに作らせていたようです。
後半はルイ16世時でした。
とくればマリー・アントワネットですね!!
それこそ「ベルばら」の世界~~~~♪
「フランスの女王なのですから・・・・!!」
アントワネットには不評だった自画像なども展示してありました。
この作品あまりにも本人に似ていたからだそう。
ということは、他の自画像はデフォルメされていたのね!!
広いおでこと鼻がいけなかったみたい。
逆に言えば、アントワネットはあの様なおでこと鼻だった訳ね!!
アントワネットの旅行時の鞄も展示してありました。
これ、以前「マリー・アントワネット展」で見たことがあります。
興味のある方は4/6までなのでお急ぎくだされ~~~。
大阪方面の方、4/26~7/6まで神戸市立博物館でありますよ。
写真は美術館の前で、茶色いのが「嗅ぎ煙草入れ」です。
金曜日の午後だからなのか、上野はいつもそうなのか、もの凄い人が出ていました。(春休みもあるのかな・・・・)
この美術館、動物園の右隣にあるので、駅から少し歩きます。
人が多かったので一定方向に歩かないとえらいことになります。
上野の桜はほぼ満開!!
昼間は天気が良かったけど、夜は雨になってしまいましたね。
お花見で席取りしていた人達はどうしたのかなぁ~?
美術館に入館して確か6番ブースだったと思います(おいおい・・・)
その入り口に「マカロン」売ってる売店発見・・・美味しそ~~~~♪(ゴラ!)
音声ガイドがあったけど、無視!!していざ見学!!
前半はルイ15世時の美術品が展示してありました。
さすがフランス王朝!!
金・銀の調度品、家具、絵画、ゴラン織りの屏風・タペストリー、漆器、青磁、などなど目の保養させてもらいました。
中でも目を引いたのは貴族の間でステイタスになっていた「嗅ぎ煙草入れ」
小さい箱ですが、様々な装飾がしてありました。
金・銀・緑石、極めつけはダイヤがちりばめられていて、その輝きはまばゆいばかりでした。
箱の面に細かく絵が描かれていたりと、貴族が思い思いに作らせていたようです。
後半はルイ16世時でした。
とくればマリー・アントワネットですね!!
それこそ「ベルばら」の世界~~~~♪
「フランスの女王なのですから・・・・!!」
アントワネットには不評だった自画像なども展示してありました。
この作品あまりにも本人に似ていたからだそう。
ということは、他の自画像はデフォルメされていたのね!!
広いおでこと鼻がいけなかったみたい。
逆に言えば、アントワネットはあの様なおでこと鼻だった訳ね!!
アントワネットの旅行時の鞄も展示してありました。
これ、以前「マリー・アントワネット展」で見たことがあります。
興味のある方は4/6までなのでお急ぎくだされ~~~。
大阪方面の方、4/26~7/6まで神戸市立博物館でありますよ。
写真は美術館の前で、茶色いのが「嗅ぎ煙草入れ」です。