さらの宝塚!?よくばり日記

宝塚観劇の感想、舞台観劇の感想、コンサートの感想などなど。

ダ・ブ・ル

2013-12-22 22:59:35 | Weblog
11日(水)

向かった先は日本青年館



みっちゃん(北翔海莉:ほくしょうかいり)主演の「THE MERRY WIDOW」
13時公演(千秋楽)を観て来ました(*^_^*)

ウィーンでは年末恒例のオペレッタを宝塚でミュージカル化した作品ですφ(.. )

とある小さな国のパリの大使館が舞台。

みっちゃんは伯爵役
みっちゃんの元恋人で今は大富豪の未亡人役はユウミちゃん(咲妃みゆ:さきひみゆ)
大使役がマギー(星条海斗:せいじょうかいと)
その妻があずちゃん(琴音和葉:ことねかずは)
あずちゃんは元宙組のたっちん(和音美桜:かずねみおう)の妹さんです。
姉妹揃って歌が旨いですねぇ~(b^-゜)
カチャ(凪七瑠海:なぎなるうみ)は大使館夫人の元恋人でパリの吟遊詩人役

かつて恋人だった二組と彼らを取り巻く人々のラブゴメディです。

千秋楽とあって、みっちゃんは台詞忘れて下級生に聞いたり、
舞台袖にひっこんでしまって、マギーに「ほくしょうさぁ~ん」と呼ばれて、
慌てて舞台に戻って台詞を言うのですが、笑ってしまっていたりと…(≧▽≦)
アドリブも満載のようでした。
って1回しか観ていないのですが、会話のやり取りで、そんな雰囲気がぁ~(^o^;)

千秋楽の舞台は独特の雰囲気がありますね。

カーテンコールでは、今回組長のマギーからみっちゃんの
素晴らしいエピソードなども聞けました。

みっちゃんの相手役のユウミちゃんはまだ研4なんですね。
とてもしっかりした演技と歌唱力で、ビックリしました。

これから月組の戦力になると思っていたら、雪組に組替えが決まりましたねφ(.. )
雪組でも注目したいと思います(^_-)☆

とても楽しく、ほっこりした後に向かった先は六本木。

六本木STB139スィートベイジルで行われる、
ズンちゃん(姿月あさと:しずきあさと)のライブ

「THE PRAYER 8」



ズンちゃんのセルフプロデュースのライブです。
もう8回目なんですね(b^-゜)

セカンドステージを見るために、みりこさんとお店の前で待ち合わせをしたのですが、
スィートベイジルが初めてだったみりこさん、軽く迷子になってしまい、
なんとか到着出来ましたv(^-^)v


会場に入り、軽食を取り、そうこうしているうちにライブが始まりました。

アレンジを変えて、ズンちゃんが子どもの頃好きだった、ひらけポンキッキの
「一本でもにんじん」を披露してくれました(=^▽^=)

アレンジによってこんなにも変わるものなんですね。
「天才バカぼん」をフランスの方がボサノバ調にアレンジして歌っているあの感じです。

ズンちゃんの心地良い歌声を聞いているうちに、瞬く間に終わりの時間がぁ~( ̄○ ̄;)
もっともっと聞いていたかったです。

この公演、11日は完売してしまい、16日に追加公演が決まりました。
しかし、16日は予定があり行くことが出来ませんでした。

情報では、16日は月曜日だったので、宙組のすっしー(寿つかさ:ことぶきつかさ)、
ともちん(悠未ひろ:ゆうみひろ)、ちーちゃん(蓮見ゆうや:はすみゆうや)が
観に来ていたそうです。

11日は誰か来ていたのかもしれませんが、確認出来ませんでした。

いつも思うのですが、バックミュージシャンの方々の音楽も最高でした♪(*^ ・^)ノ⌒☆
ピアノ:榊原大さん、キーボード:光田健一さん、ベース:一本茂樹、
パーカッション:大石真理恵さん。

ズンちゃんは良いミュージシャンの方々とご縁がありますね(*^_^*)