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ZEROキッズblog

いろいろな活動にチャレンジするZEROキッズです。いつでも遊びに来てね! 応援団も募集中!!

2006.3.12「森のふ・し・ぎ」を観る会&みんなでゴスペル

2006-03-12 | Weblog
午前中は『森のふ・し・ぎ』を観る会でした。
これは1998年の創作ミュージカルで、「そらのふ・し・ぎ」につながる、三部作の最初です。現在中学2~3年生のメンバーの数人が、小学1~2年生の姿で出ています。みんななんてかわいい!
このときは、地元の合唱サークルや障害児の学校、ダンスのチームなど、いろんな団体と一緒になってミュージカルをつくっています。ミュージカルそのもののクオリティという面ではやはり、少し散漫な感じはするのですが、いろんな個性が入ったお祭りのような感じはなかなか面白いと思いました。「ミュージカルをみせる」というより「みんなでイベント」という感じでしょうか。そういう意味ではオリジナル曲が少なく、みんなが良く知っている曲が入っているのも、参加者が楽しめる感じがしました。

午後は保護者や海賊さんたちも交えて淡野先生のゴスペル講座。「涙そうそう」と「We Shall Overcome」を4つのパートに分かれて歌いました。今日は中学生の参加が多かったですね。久しぶりの顔も。キッズはもちろんですが、大人パワーもなかなかすごかったですよ。

そのあと、有志で企画会議もありました。今年度はどんなことをしていこうか、だいたいの大枠は決まってきました。19日の午後のプログラムのあと(15時~)、今年度の活動方針についてのお話がスタッフからありますので、保護者の方と「きほんのき」に参加しているメンバーはぜひ参加してください。

by watanabe

2006.3.11 お菓子の家づくり

2006-03-11 | Weblog
今日はお待ちかねのお菓子の家づくり。なんだかいつもより人数も多いような・・・好きなお菓子を持ち寄って5つのグループに分かれました。
koyamaさんが焼いてきてくれた大きなスポンジケーキや、ひな祭りケーキ用のスポンジ、カステラなどを土台にし、生クリームとチョコレートクリームを糊にして、いろんなお菓子をくっつけたり並べたり。グループで協力しあって、それぞれ個性的なお家ができました! 庭付き車付きあり、煙突付きあり、二階建てあり、「離れ」付きあり・・・それぞれ工夫があって面白いです。それにおいしそうだよね!
つまみ食い禁止のはずが、ついつい口に入れてしまうキッズも・・・みんなで作品を見せ合ってから食べました。食べてるときはほんとに幸せそう・・・

午後は運営委員会。今年度の活動、今後の組織運営についてなど。運営委員会、といっても、運営委員に限定しているわけではなく、やる気のある人は誰でも参加できます。明日も活動の後に企画会議しますので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。
by watanabe

2006.3.4午後きほんのき

2006-03-04 | Weblog
午後は三好先生の「きほんのき」。5年生以上で、「これからの私」「これからのキッズ」について語り合いました。キッズの目的って何? 目標って? どんなことをしていきたい? 紙に書いたツリーがどんどん伸びていきました。
「やめ方」についても意見が出ました。中学生は忙しい。学校生活や部活や塾や、そういったものとキッズをどうバランスとっていくのか。小学生とは違った問題があるんですね。
スタッフから、次の新作をやるとしたら3年後、という話も出ました。そうすると、今の中学生は高校生。これからのキッズにどうかかわっていくのか、そうすぐには結論は出せなそうです。が、いろいろアイデアも出ました。長くキッズをやってきた中学生たち、キッズの新しい未来をつくれるかな?
by watanabe

2006.3.4午前いろはのい

2006-03-04 | Weblog
午前中は4年生以下の「いろはのい」。今日は参加が少なめだったのですが、とっても盛り上がりました。
まず、いろんな「歩く」。足のいろんな部分を使って、女優さんみたいに、お母さんみたいに、おばあちゃんみたいに。それぞれのイメージが面白い!
それから、壁に向かって1人で話す、2人組で相槌なしで話す、3人組で1人をほめちぎる、4人組でお母さんの噂話をする、というのをやりました。同じ「話す」でも、聞いてくれる相手によって全然違うんだよね。
それから、電話の会話の「答え」だけを聞いて、電話の向こうでどんな話をしているのか想像して発表。どんどん手があがるのがすごい。みんな想像力豊か。
最後に「お話をつくって遊ぶ」。ポールという男の子とアニカという女の子が、お母さんの病気を治すためにハンナの塔へ行く、ということだけが決まっていて、みんなでどんどん話を作っていきました。武器と食料を調達したり、分かれ道で悩んだり、ドラゴンにお魚をあげて友達になったり、ドラゴンの背中にのって飛んだり、力をあわせて悪魔をやっつけたり、最後はちゃんとハッピーエンド。
誰か一人が話をひっぱるんじゃなくて、全員が参加して協力してお話をつくれるところが、キッズのすごいところだね。えっちゃん先生も「とっても面白かった」っていってくれました。2時間休憩なしだったけど、なんだかあっという間でした。
by watanabe

2006.2.26午後 くるくるレインボー&トーンチャイム

2006-02-27 | Weblog
午後の活動はキッズミュージアム。2つのグループにわかれました。動かすと虹色のシャボン玉みたいに見える「くるくるレインボー」づくりのグループ(えっちゃん&ノブちゃん先生)と、うさぎ先生のトーンチャイムグループです。
「くるくるレインボー」は、8色のオーロラテープを細~く縦4つに切るのがなかなか大変。でも、就学前のKちゃんやNちゃんも丁寧に、熱心に取り組んでいました。那ぽん先生も参加。キッズと一緒に実に真剣! みんなきれいにできましたよ。二重につくったり、別バージョンに取り組んだキッズも。
トーンチャイムは「アヴェ・マリア」など3曲にチャレンジ。小さい子が多かったけど、すぐに音楽になっちゃうのがすごい! 最後にミニ演奏会。みんなすてき~。どちらのグループもとっても満足そうな笑顔でした。
by watanabe

2006-02-19 午後クッキング・マイム

2006-02-19 | Weblog
午後は、保護者のN田さんに教えていただき「チュロス」作り。練るのがなかなか大変だったみたい。ちょっとした温度の違い(暖かいうちに混ぜないといけない)で失敗続出。でも最後にはみんな上手にできました。縦割りグループでうまく協力していました。一部ケンカしてるグループもありましたが・・・元レシピは強力粉を使うのですが、N田さんが試作してみたら搾り出すのがなかなか大変で、薄力粉を使うレシピに変えたそうです。ディズニーランドなんかで食べるのはもっと固いですよね。薄力粉にしたのでふわっとした感じになりました。グループによって形が違うのも面白かったです。

15時からは、久しぶりに4年生以上だけでなおちゃん先生のマイムレッスン。お題は、1人ひとつ、喜怒哀楽+αを入れたマイムをすること。2人グループの場合は2つ、3人グループの場合は3つ、でした。練習時間は10分くらいですぐ発表。デートしててケンカしちゃう、とか、買った壺を壊しちゃう、とかいたずらしたらほんとに泣いちゃう、などなど、それぞれ個性的なストーリーがありました。何をしてるのか、みんなに伝わるのはさすがだけど、課題は「照れ笑い」。「恥ずかしいのはわかるけど、なりきれないのは演じきれないってこと。表現者として舞台に立つときには羞恥心は邪魔になるものだよ。発表するときは、一人の○○ちゃん、じゃなくて、マイムを発表する人としてみせてほしい」となおちゃん先生。がんばれキッズ!  by watanabe

チュロスの作りかた:「生地を生クリームのように絞り、油でドーナツのように揚げる。」知らなかったです。親も勉強になりました。とってもおいしかったです。 by nagase

2006-02-19午前゛心のちから゛

2006-02-19 | Weblog
午前は、講師は池田邦太郎で『心のちから』の講座がありました。くにちゃん先生は小中学校の音楽の先生をされていましたが3月に退職されます。学校公開日、夏休みの子供のいない間の学校での勤務、登下校の管理等、先生の仕事が増えていて、先生方が忙しく疲れているという問題を提議されていました。先生って忙しいと改めて認識し見る目も変わりました。
障害を持つお子さんと関わりを多く持たれていらっしゃって「自分が楽しいから、遊んで欲しいから関わっている。」 と話されていたのが印象的でした。。“大人も子供と一緒に楽しむ”事により、豊かに生きる姿を子供が見て感じてくれる事が、心のちからになると熱く語って下さいました。 by nagase

2006-2-11オリンピック記念青少年総合センター公演

2006-02-11 | Weblog
公演、お疲れ様でした。ゴスペルの海賊さん方も参加していただき、本当にありがとうございます。新しい役の子達も短い練習期間でしたが、がんばったと思います。もっとやりたかった!というキッズもいました。頼もしいです。

今日の公演は、「子どもの居場所」がテーマでしたが、sasakiさんが「子どもの居場所は、大人が用意してくれるものだと子どもは思っているかもしれないけれど、自分で居場所を作らないといけない。好きな事を一生懸命やっていれば居場所ができる。」とおっしゃっていました。キッズは、みんなZEROキッズが好き。そらのふ・し・ぎが好き。だからZEROキッズは子どもの居場所になっているのだと思います。

今回は保護者のほとんどが歌で出演。子ども達は、保護者の方と一緒の舞台で喜んだと思います。 今回出演できなかったキッズも、観に来てくれたり、販売をお手伝いしたりと関わってくれました。うれしい事です。

2006-2-11 販売係報告

2006-02-11 | Weblog
今回の販売は「営利的なものはダメ」ということだったので、「控えめな販売方針」で臨みました。

保護者数名とキッズ2名がお手伝いで参加。午前のチラシ組みから始めて、終了後の販売まで、みなさんの協力で進行できました。

主催のスタッフ受付が適当なので、立派にテーブルを設置しているZEROキッズが質問されることもしばしば…。キッズの2人も、スタッフに成り変わり(?)主催の受付をしてくれたり、トイレの場所をきかれれば答えたりと本当にがんばってくれました。

その甲斐あって、「いらっしゃいませ」「いかがですか」とは一言も言わない(言えない)中で、17,500.-の売り上げがありました。特に「そらのふ・し・ぎ公演パンフレット」が4冊も売れました。

(hTanaka)

2006-2-5練習

2006-02-11 | Weblog
講師は三好先生。2/11の最後の練習日でした。ドンドンパの練習の時はメンバー以外がお客様。お客様は喧嘩(演技)の様子などを見てニコニコしていました。笑いそうになるのを手で押さえたり、、、。即興劇、楽しみです。

高学年がキッズ活動に残っている理由聞く3名へのインタビューでは、それぞれが自然な今の気持ちを言っていました。試験や受験をどう切りぬけてきているか。(まだ受験は真っ只中です)キッズを続けている理由、学校ではない子供の居場所の大切さがわかりました。

うちの娘達も大きくなって、A姉のように、「キッズに来るとA姉と言って寄ってきてくれて小さい子達と遊ぶと勉強の疲れがとれる。ゼロキッズは大好きです。」(のような内容)と言える子になって欲しいなと思いました。

子ども会では、高学年が来なくなってしまうのが課題だそうです。当日の衣装の確認もしました。14:00からは大人も参加。通し練習をしました。新しい役の子も馴染んできました。

2006年度ZEROキッズの活動の企画募集!

2006-01-30 | Weblog
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2006年度ZEROキッズの活動の企画募集!
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締め切り:2/15(水)
応募資格:キッズ・保護者・キッズに関心があり実行に協力できる人
形式:ファックス、メール、郵送、手渡しなどで。口頭はだめ。
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来年度(2006.4~2007.3)の事業企画を募集します。
(内容によっては来月にすぐ実施の場合もあります)
基本的には、来年度キッズの活動をレッスンとワークショップとにわけます。
*レッスンはボイスレッスン、マイムレッスン、ダンスレッスン、など
ある程度継続的に積み上げが必要であり、表現技術の向上を重視するもの。
*ワークショップは、体験から「感じる心」を養うことを目的とし、自分で発見し気づ
くことが重要。ジャンルは問いません。内容によっては、一般の方にも呼びかけて
「キッズミュージアム」の中で行うこともできます。
*キッズの通常の活動は 一月 4回×4時間(午前・午後)=16時間です。
春・夏・冬休みなどはかなり自由度があります。
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みなさんの企画をもとに、1年間のカリキュラムを決めたいと思います。
来年度は大きなイベントや出演の予定は全く入っていません。
イベント企画でもかまいません。

企画については、なるべく具体的に、時間・人・費用なども考えてください。

また、その後の調整のための企画委員会に参加したい方も募集します。
その他、広報委員会もできたらいいなあと思っています。

ZEROキッズ 
代表 佐々木 香

※ブログに書き込んでくれた方がみんなで共有できていいのですが
みられない人もいるので、紙ベースのものも来週配るかファックスで送ります。

2006-1-28親子で遊ぼう, 歌練習

2006-01-28 | Weblog
午前は、[親子で遊ぼう]で鬼のお面作りでした。講師はえっちゃん先生と、のぶちゃん先生です。段ボールを使って顔を作り、木の枝やまつぼっくり、毛糸やモールさまざまな材料を使ってお面を作りました。お面は作った人に似るそうです。これ誰が作ったの?と先生が聞いて手をあげた子を見て、似ていて笑えました。みんな工夫しているね。とほめられました。子供の“もの作り”は本当にすばらしいです。
午後は2/11の歌の練習。講師は坪能先生です。久しぶりのキッズも来ていてうれしかったです。全曲をしっかり練習しました。15時半から大人の歌の練習をしました。和室で練習したのでいつもと違う雰囲気。そして先生のご指導により、パート毎に固まるのではなく、バラバラになって練習。自分の声もしっかり聞こえて(恥ずかしかったです。)他の方の声もしっかり聞こえました。ごまかして歌えない状態でした。坪能先生は、『自分の声だけではなく人の声も聞こえたり、お客様がみえたりすると楽しいよ。』とおっしゃっていました。リラックスして歌うと声も良くなるし、楽しくなるのですね。保護者以外の海賊さんも来て下さいました。ありがとうございます。終了時間18時でした。
nagase

2006-1-21 練習

2006-01-21 | Weblog
午前午後と講師は三好先生でした。雪でしたが皆、よく集まったと思います。2/11に向けて午前はセリフを中心にした練習。午後は地球の子特訓。意外に早く終わったそうです。その後、高学年が残り、コミュニケーションゲーム“どんどんぱ”をやり、当日の進行確認が行われました。雪は降り続きもみじ山公園も雪が積もりました。終わった後、何人かは時間も忘れてかまくら作りを楽しんでいました。いつもの照明が素敵なライトアップに変わって見えました。
nagase

2006-1-14午後: 練習

2006-01-14 | Weblog
午後は、2月11日に向けた練習をしました。台本が配られ、新しい配役も発表されました。新しく入会した子も参加。台本を見ながら、ほぼ全部通し稽古できました。新しいゴートゥーザフューチャーの新しい三角(通称)の写真見て下さい。大魔女がナレーション役で大活躍!当日がとても楽しみです。キッズのみんな、練習がんばろうね。当日は大人も出演。大人もがんばって楽しみましょう。
配られた台本はsasakiさんやコピー、ホッチキス止め、人の手がかかっている事を感じてくれるといいなと思います。
nagase