暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

アダムとイブ

2007年12月09日 | 健康・治療・技術
京都大学再生医科学研究所の山中教授の人間の皮膚細胞から様々な細胞に成長できる万能細胞を作り出すことに成功したという。
今回の発表のあとで山中先生が文部省か何かに生命倫理上のルールを早急につくりあげなければならないとプレゼンテーションをしている映像が繰り返しながされたが、その中に、正確ではないかもしれませんが、「精子から卵子が作れてしまう」とあったような気がします。

なるほど。そのうち女性がいなくても子供ができるようになるかもしれないということですね。 聖書記述されたアダムが初めに居て、そのあばら骨からイブが生まれたというのは本当の話だったかもしれません。そういえば子供の抜けた乳歯からも有望な再生医療に向けた幹細胞ができるそうです。

これからは孫や子供を大切にする親が増えるでしょうね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿