ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

心臓のエコー検査

2014-05-02 17:29:33 | なんやかんや
先日(3月)、国立がん研究センター東病院で胸部X線を撮影した際、心電図をとった際に、前回(昨年9月)より左心室が肥大してる、と言われ、今日かかりつけの内科で心臓のエコー検査を行ってきました。

実は、2011年9月(入院前ですね)にも同様の検査をやってるので、その時と比較して・・・

心臓

運動状態
駆出率 66.4%(正常:50~88%)・・・前回70%
 左心室が一回の拍動で送り出すことができる血液の割合。
 50%以下は心機能の低下と判断する。

心肥大の有無
左心室後壁径 9.3mm(正常:6~12mm)・・・前回 10.9mm
心室中隔径 10.5mm(正常:6~12mm)・・・前回 11.8mm

左心房
左心房径 37mm(正常:36mm以下)・・・前回 36.2mm
 正常値をやや超えてます。
 左心房径が大きいほど心房細動を治すことが難しく、左心房内血栓の危険も大きいらしい

僧帽弁 正常
大動脈弁 正常

そして前回の記録が僕の手元にないんですが問題の左心室径です。

左心室
左心室径(拡張時) 60mm(正常:54mm以下)
 上限の1割増しですね

左心室肥大には間違いないけど、駆出率に問題ないので、経過観察ということになりました。

とりあえず、めでたしめでたし(?)
コメント
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