今朝の朝刊を見て「えっ、文枝師匠逝ってしもんたんかいなー」と叫びたくなっちゃいました
そういえばこっち(関東)に来てから、こっちの落語は聞く機会はあっても上方落語はほとんど聞く機会がなかった。
文枝師匠(僕の頭の中では小文枝師匠なんやけど)は、ほんまアクのないきれいな落語をする人やった。
逆にアクの強さを誇った笑福亭松鶴師匠と二人、天国で落語会開いてちょうだい
そういえばこっち(関東)に来てから、こっちの落語は聞く機会はあっても上方落語はほとんど聞く機会がなかった。
文枝師匠(僕の頭の中では小文枝師匠なんやけど)は、ほんまアクのないきれいな落語をする人やった。
逆にアクの強さを誇った笑福亭松鶴師匠と二人、天国で落語会開いてちょうだい
柔らかな語りの落語でしたね。
それよりも、世界遺産登録された記念として新作落語の「熊野詣」。
これを記念して、今春、新宮市に記念碑が出来るとの事。
これを見ずに文枝師匠逝ってしもんたんかいなと思うと、なんとなく寂しい気がします。
残るのは、桂春団治・桂米朝両師匠だけになりました。
ご冥福を祈るしだいです。
四天王も半分逝ってしもたんですね。
今後の上方落語は誰が継いでいくんでしょうね?