近所に泥棒

自転車で帰ってきたら、近所のよくいく居酒屋さんが、今日は休みのはずなのに少し開いてる。娘に聞いたら、マスターらしき人がいるらしい。

ちょっと入り口を開けて「どうしたの」と言おうとしたら店内に警察官。鑑識らしき人が指紋を採取中みたい。

マスターに話を聞いたら、泥棒に入られたらしい。時間は今朝の5時から7時の間。僕は7時前に起きたけど、寒いから部屋にいただけで外の様子なんか見てないし。

盗まれたのは、10円玉などのチャリ銭とマスターのパソコン。現金はほとんどマスターが持ち帰るので金銭的な被害は少ない。

ただ、パソコンが大問題。マスターが時間のある時にせっせと売り上げやら仕入れやらの入力をしてた。つまり1年間入力した経理データごと消滅。新しいパソコンを買ったとしても確定申告までに1年間入力したデータをもう一回入力しないといけない

「ご愁傷様」としか声をかけられなかった

チャリで初詣～～西新井大師～柴又帝釈天

今年の自転車の初乗り－－－いや、正確には3日に晩ご飯の買出しで乗ったから、初遠乗りです。

まずは、新葛飾橋を松戸から葛飾のほうに渡りました。橋の上から富士山が見えたので写真撮ったんですが、わかりますかー(^_^;)

北または北西の風が強く冷たい。おまけに僕が向かっている方向が北西。まともに風受けて、なかなか進みません

さて、今回は、初詣ということで、毎度毎度の柴又帝釈天だけだと面白くないので、西新井大師まで頑張ってみようということで、新葛飾橋を渡って６号線をまっすぐ進み、中川を渡ってから環七へ。環七を走り、亀有だの綾瀬だの越えて西新井大師へ。初めて足立区を走りました。

いやー、西新井大師、思った以上の人ごみ。でも思ってたより参道は短かったんで、ちょっとの我慢でした。

ちょうど着いたのはお昼頃。参道のお店はどこもいっぱいだったので、参道を抜けて環七を渡ったところにあった蕎麦屋（兼定食屋）に入り、お蕎麦と栗ご飯のセットで腹を満たして、岐路へ。

同じルートを戻ったんですが、途中の綾瀬付近で、久しぶりに自転車で遠乗りということもあり、両太もも共に吊りそうになり、ペースダウン
何とか、だましだまし走って、途中で柴又方面へ。そして毎度おなじみの帝釈天。

境内もそこそこ混んでたんですが、やっぱり参道がすごい人。でも、せっかく来たんで、以前そばもちを買ってたやぶ忠あたりまで歩くことにしました。

おっ、去年の冬になかった甘酒が復活。しかも値段は100円のまま
もちろん買って飲んで暖まりました

江戸川に出たら、ちょっと風はあるものの、矢切の渡しものんびり運航してて、のどかーっていう雰囲気。

さて、ここからは、市川橋を目指します。南に向かうので追い風。帝釈天でちょっと休憩したせいか、足の調子もちょっとは戻ってきた


市川橋を渡り、いつものように14号で渋滞の車を追い抜き（そんなに渋滞してなかったけどね）帰ってきました。

帰ってきて、帝釈天で買った交通安全のお守りを自転車の後ろの泥除けに貼りました。


本日の走行距離、約43km。あー、しんどかった－－－でも気持ちいい