
アンチ「味の素」はみな反ワクか? 料理のおにいさん、リュウジのツイートで炎上
テレビ界では、料理番組はかなりの視聴率を稼げるらしく、いつも何かしら放映されているようだ。
かつて川越シェフとかいう 「イケメンシェフ」 が一世を風靡していたようだが、時代は変わり、今は リュウジという 「料理のおにいさん」 が人気のようだ。
二人に共通しているのは、料理の腕はともかくとして、テレビ映りのいい「イケメン」 「甘いマスク」 の、話し上手な中年男性という点だ。いずれも女性ファンが多いようだ。
今回の炎上のきっかけは、リュウジ氏のツイートだ。
リュウジ氏は、元々 「味の素」 の広告塔として活躍しているようだ。言うまでもなく、「味の素」 は非常に大きなスポンサーだ。
そして、料理研究家を自称するリュウジ氏は、「味の素」 をふんだんに使った料理をテレビで紹介しては喝采を浴びているようだ。そして、彼の出演する番組も、彼自身も多くのファンがいるようなのだ。ザウルス自身はテレビを見ないので、以上の情報源はすべてネットやツイッターである。
問題のツイート:
「味の素体に悪いとか言っているひと全員もれなく反ワクなのなんでだろう」
多くのことが読み取れる、非常に興味深いツイートだ。
ということは、
1.リュウジ氏自身はワクチン接種者であるということになるだろう
2.「味の素」 の広告塔が臆面も無くツイッターでステマ活動をしている
3.反ワクを揶揄しながら 「味の素」 を擁護するつもりが、むしろ 「反ワクはまとも」 というメッセージになっていないか?
4.リュウジ氏は、食の安全性や健康に非常に無頓着な料理研究家であることが露呈した
そもそも 「味の素」 を使う料理人がテレビが人気を博している、ということじたいに驚いた。「味の素」 の害悪はもう何十年も前から明らかになっているはずだ。その 「味の素」 を 「甘いマスクの人気シェフ」 を使って宣伝するとは、まったく時代錯誤もはなはだしいと思うのはジジイのぼやきか。「味の素」 も 「電子レンジ」 もガンガン使って手軽に美味しく食べれればいいじゃん!というのが、今どきの感覚か?
とはいえ、彼は自称 「料理研究家」 である。
「味の素」 はかつてさんざん叩かれたが、どうやら最近はリベンジを図っているようだ。「味の素」 という巨悪に業を煮やした船瀬氏が3年前に放った「味の素批判の書」の第2弾・・・
この2冊目の著書の紹介で船瀬氏は グルタミン酸ナトリウム の危険性を強調している。
また別の方からの指摘もある。
買ってはいけない味の素!その理由とは?
なるほど、家庭で 「味の素」 を振らなくても、スーパーで売られている食品や外食産業で食べるものにはすでにほとんど添加済みで、われわれの食生活はすっかり 「味の素」漬け になっている? (^-^;
しかし、味の素社をはじめとした化学調味料の製造会社は自社のウェブサイトで、グルタミン酸ナトリウムの安全性を必死に訴えている。グルタミン酸ナトリウム有害説は根拠のない都市伝説にすぎないと。
さて、ケミカルに合成される化学調味料の老舗の 「味の素」 は明治時代(1909)から販売されており、今や世界的なブランドとなっている。
しかし、化学調味料は、しょせん 「手抜き調味料」 だ。
食材を使ってダシや旨味を出すのではなく、ケミカルに合成した物質を振りかけて 舌を騙しているだけである。
実際、天然の昆布や鶏ガラから出るのはグルタミン酸で無害だが、化学調味料はグルタミン酸ナトリウムで別物で有害という説がある。しかし、人間の舌はその違いがわからない。それをいいことに、人間の舌を騙す 「魔法の粉」 としてもてはやされてきた。
以下のように、グルタミン酸ナトリウム は グルタミン酸 に ナトリウム を結合させたもの。
グルタミン酸ナトリウムの有害性、毒性がどの程度のものかはよくわからないが、一般論として、化学的に合成された物質を常習的に摂取することには潜在的なリスクがあると言えるだろう。
しかも、医薬品のように何らかの病気の治療のためにどうしても必要というのではないのだ。ただ、ダシを取る手間を省くために日常的に使うものなのだ。となると、その常習的使用を危険視せざるを得ない。
そういう疑わしい商品を、当の 「味の素」社から多額の報酬を得ている料理研究家がテレビや YouTube で推奨、宣伝するのはいかがなものか?
このリュウジ氏は、「手抜きで簡単にできて、美味しい」 がウリのようで、電子レンジ料理も得意中の得意のようだ。「忙しい全人類へ捧ぐ!」 というサブタイトルが語っている。
そして、「電子レンジの無い生活・・・無理です!」 とも吐露している。
さて、味覚というのはいくらでも騙せるものだ。
プロのシェフなら誰でもそう思っている。ある意味で、シェフはマジシャンである。シェフの中でも手抜き名人は 「魔法の粉」 で、人々の味覚を欺いてあっと言わせるのである。
今一番の売れっ子のTVシェフが 「味の素」 と 「電子レンジ」 を駆使するのもうなづける。不肖ザウルスの家にはこの2つは存在しない。多くの大衆が彼の出演番組や YouTube を視聴し、彼の料理本を買う背景として、 「安全性の見通し」 よりも 「目先の快感」 を優先する風潮がある。つまり、「危険に対する無警戒」 と 「騙されやすさ」 が今の時代を特徴づけている。
「味の素を使うシェフ」 というのがギャグではなくて、実在して喝采を浴びているところに今の日本社会の脆弱さがあり、すでにその取り返しのつかない空前の代償を払い始めているのではないか?
「味の素体に悪いとか言っているひと全員もれなく反ワクなのなんでだろう」
=「味の素平気で使っているひと全員もれなくワクチン接種者なのなんでだろう」
どうやら、「味の素」 は 「ワクチン」 に通じるようだ。 (^-^)
リュウジ氏、堀江貴文氏の『味の素』めぐる考えに共感 「一言一句全部同意」
食品ほぼすぐに食べた時にわかる体質です
何ともいえない甘ったるい感覚が
どうしても好きになれません
素材の味が生かされた調理が
最高のグルメです。!(^^)!
2023.11.16
記事で堀江貴文氏、父の死去を公表
実業家の堀江貴文しが、15日深夜放送の
TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」
に出演。
父が2年ほど前に亡くなったことを公表した。
(両親の話題となると「親はね…父親、突然死したので。2年くらい前ですね。脳いっ血的な。結局、司法解剖はしていないので、最終的な原因はわからないけど。脳血管障害」と告白。「70代後半じゃないですか。母方の親族がおじいちゃんも亡くなったし、おばあちゃんも亡くなったし。亡くなった時、93歳~94歳くらい」と親族との別れを伝えた。 )
味の素は舌に嫌な甘さが、アスパルテームは翌日まで舌に嫌な感じが残り、トランス脂肪酸は副鼻腔炎になります。胃袋が「これ、要りません」と拒否っている感じもあります。
買い物バッグのポケットに虫眼鏡を紐付けして入れて、食品の添加物を見て選んでいます。
砂糖、塩、みりん、など、昔からあるもの以外の入っている物は食べません。蜂蜜も避けます。自分で買ったキルギスやインドの瓶詰め以外は食べません。
小麦もそばも国産は農薬基準値が上がったので、輸入の小麦の芯の白い粉を使うであろううどんやそうめんや食パンが安全かな?と思っています。
パンは、ビタミンCと乳化剤が添加されているドライイーストしかお店にないので、遠のきました。無添加ドライイーストはドイツ産の輸入品がありますね。