ラッキーピエロに行きたい。
一部の人にしか分からないネタでスミマセン。シリーズ函館編でした。
こんにちは。
ザブです。
ずいぶん前に、通っていた語学学校の近くの学食[ MENSA:メンザ ]に行った時にロビーにブースを出してクラシックコンサートのチケットを売ってました。なんと5ユーロの素敵なプライスで売ってました。
場所は素晴らしく音響の良いベルリン・フィルハーモニー 大ホール、
オーケストラは
ドイチェ・シンフォニー・オーケストラ・ベルリン( DSO )です。
曲目は
フランツ・リスト(Franz Liszt ):前奏曲(ぜんそうきょく、Les pr?ludes(レ・プレリュード))
ハンス・アイスラー Hanns Eisler (1898-1962):真摯な歌 ernste ges?nge
ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調作品67 [運命]
です。
しかし、ベートーベンの運命はすごい曲ですね!
やはり、生で聞くのは良いですね。
すごく引き込まれていきました。^^
楽器の名前が詳しく分からないのですが、クラリネットかオーボエの人の出す音が非常にキレイで好きな音でした。ホルンとファゴットの間でフルートの後ろの席の楽器の人です。
それに、何よりも指揮者の人が一番楽しそうでした-^o^-
その指揮者の人の楽しさに引かれて楽しい音が引き出されてる!
ていうかんじでしたね。
ホントに踊るような舞うような指揮でした。
やはり、舞台の上に居る人が楽しんでなきゃお客さんも楽しめませんね^^
音響設計もまさかココまですごいとは思ってなかったです。
いろんな音が溶け合って
音に包み込まれてるような感じでした!
次も大ホールで大編成の音に包まれたいです^^
楽しい音楽の時間でした。
Danke schoen fuer die Musik.
そして、次の日はテクノ・クラブに行きます。-^o^-
ベルリン・フィルを筆頭に世界最高峰のオーケストラと電気音楽のテクノが
共存して融合してます。
すなわち200年前から音楽が市民の身近(階級社会だったのはしってますよ。念のため。)に有ったのですね。
良い街だ。クラシックを聞いた後にテクノで踊る。。。まさにベルリンですね^o^
ザブーッス!