無料ＰＤＦ変換ソフト・パスワード設定や結合が可能なフリーソフト＜PDF reDirect＞

ウインドウズ用のPDF変換ソフトのフリーソフトとしては一番便利です。

１）プリンター機能を使ってＰＤＦデータを作れる。
２）パスワードを埋め込められる。
３）ＰＤＦ書類の結合ができる。
４）日本語表示が可能。
５）無料

この５つをクリアしているフリーソフトはなかなかないと思います。

有料版であれば、さらに高機能ですが、自分はこれで十分＾＾

お勧めです。

ウインドウズ８には対応しているかどうかは不明。

多機能・高機能だから、操作画面は少しごちゃごちゃしていますが、すぐになれると思います。というより、一つの画面ですべての操作（パスワード設定・結合・ファイル名設定・保存場所設定・圧縮率など）が表示されているので、画面になれれば、画面を移動する必要がないので、逆に便利になります。

ダウンロードサイト。
↓
http://pdf_redirect.softonic.jp/


==以下、ダウンロードサイトの説明を転載==

PDF reDirect（ピーディーエフリダイレクト）はWindowsの印刷機能を使って簡単にPDFファイルを作成できる無料ソフトです。プリンターで印刷するのと同じ感覚で、数クリックでPDFが作成できるほか、ファイル結合やパスワード暗号化もできます。テキストや画像、Webページなどを手軽にPDF化するツールを探している人にはダウンロードをお勧めします。

PDF reDirectの使い方は簡単です。PDF reDirectをインストールするとブラウザーやワープロ、ペイントソフトなどの印刷機能に「PDF reDirect v2」という仮想プリンターが追加されます。この仮想プリンターを使ってファイルを印刷するとPDF reDirectが起動し、画質の設定やパスワードによる暗号化、PDFの保存が行えます。メイン画面ではPDFのプレビューも表示できるため、レイアウトの崩れを事前に防ぐ事ができます。

PDF reDirectでは複数のファイルを「マージリスト」に追加し、順番を決めて保存するだけでPDFの結合も簡単に行えます。また、PDFへのフォントの埋め込みやPDFの変換エンジンの切り替えなども可能です。PDF reDirectのメニューは最初は英語ですが、言語設定で日本語に切り替えられます。

PDF reDirectはPDFに注釈やハイライトなどの編集を直接加えることはできません。こうした機能が必要な人にはAdobe Reader Xがお勧めです。また、有料版のPDF reDirect Professional v2を使えば、PDFの内容をコピー＆ペーストできないように保護したり、他のファイルを添付することも可能になります。

PDF reDirectはプリンターの印刷と同じ方法で簡単にPDFファイルを作成できる無料ソフトウェアです。