旭市・飯岡復興弁当研究会の設立総会
去る4月に有志で復興弁当研究会を作り、市に特産品開発事業補助金申請をした。先月30日に決定の通知が届いたので今回、正式に設立に至った次第である。
それは震災からの復興に向け協働で新たな特産品を開発し地域の活性化と振興に資することを目的に、これに共鳴する事業者で研究会を立ち上げた。
当面、月1回の研究会を開催し試食会を経て10月には発売の予定にしている。
第2回目の研究会でははまぐり飯を中心にした復興弁当を作り意見を交わした。
去る4月に有志で復興弁当研究会を作り、市に特産品開発事業補助金申請をした。先月30日に決定の通知が届いたので今回、正式に設立に至った次第である。
それは震災からの復興に向け協働で新たな特産品を開発し地域の活性化と振興に資することを目的に、これに共鳴する事業者で研究会を立ち上げた。
当面、月1回の研究会を開催し試食会を経て10月には発売の予定にしている。
第2回目の研究会でははまぐり飯を中心にした復興弁当を作り意見を交わした。
会員10名程度の小さな組織での立ち上げである。共鳴する会員を求めているので事業のあらましを提案したい。
①テーマ 海と大地の恵み
飯岡港水揚のハマグリ、イワシ、シラスと特産の野菜を素材に特産品の弁当を作る。
②独自性
生産者・製造者がそれぞれが持つノウハウを持ち寄り、協働作業で魅力ある商品を開発する。
2年後に予定されている道の駅に向けて地元を代表する弁当を開発・販売していくことなどを課題にしている。
すごく楽しみですね(*´▽`*)
名称など決まっていないが2年後には出来上がる方向で進められ、来年には実施設計などに入る予定とのこと。
被災地飯岡地区に住むものにとって旧飯岡荘を考えていたが場所は中央病院の近くで土地の購入はほぼ完了している。
ところで旧飯岡荘の再建は!復興庁に支援の要請が済み順調に進めば今年中には復旧工事に入るとのこと。
屋上は避難場所、1階は震災品の展示や防災教室の拠点が計画されている。