光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

さばによる地域起こしー全さば連との連携

2013年08月06日 | 食によるまちづくり
   銚子から「さば料理」の提案-全さば連との連携ー1
 8月5日、全さば連の木林会長さんと同連のサバジェンヌと称される池田さんが訪れた。
兼ねてからさばによる地域起こしのため銚子うめぃもん研究会との連携を構築するためであった。
 当日は銚子港水揚のサバやさば文化の現状の報告を踏まえ、特許熟成タレ製法による「さば料理」の試食、その評価を頂いた。
 今後はさばによる地域間の交流・連携を全さば連さんを通じて出来ないか、など意見を交わした。11月には銚子極上さば祭りの開催にあたり、全さば連さんより幾つかの提案をお願いした。
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復興かわら版24号

2013年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
      いいおか津波復興かわら版24号ー2
 今月号の2面で旧「食彩の宿 いいおか荘」の再開を取上げた。屋上は緊急避難場所、2、3階は宿泊施設として利用、1階は震災祈念観にとほぼ確定した。
 1階の震災祈念館は8月中に実施設計、年内には工事が完了の予定という。

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いいおか津波 夏休み親子防災教室

2013年08月01日 | NPO光と風 防災教室

   いいおか津波 防災教室の開催について 実行委員会より
 被災者が語り部として地区外の人たちと膝を交え語る機会は今回が初めてである。千葉科学大学の先生を始め多くの関係者の協力で開催にこぎ付けたといって良い。復興が政府・行政の指導で展開するなかで震災後の地域社会の姿を考える契機にして行きたい。
 参加者は千葉方面から親子で39名、飯岡駅に10時集合、市バスで被災地へ、約1時間語り部と被災地を歩く、昼食は復興どんぶり、午後は防災教室・語り部との交流・記念写真を撮って飯岡駅へ
 

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