10月14日、19日、24日と旭社会福祉協議が主催する地域ふれあい交流会に招かれ「紙芝居劇団ふく」による紙芝居・歌・朗読会が行われました。紙芝居は旧飯岡町の昔話「清明恋しや 通蓮洞物語」です。
19日は旭市商工会で約40名の皆さんが参加、2時間ほど楽しまれました。
24日には旭市新川区コミュニティーセンターで実施、約30名の皆さんが参加されました。
10月14日、19日、24日と旭社会福祉協議が主催する地域ふれあい交流会に招かれ「紙芝居劇団ふく」による紙芝居・歌・朗読会が行われました。紙芝居は旧飯岡町の昔話「清明恋しや 通蓮洞物語」です。
19日は旭市商工会で約40名の皆さんが参加、2時間ほど楽しまれました。
24日には旭市新川区コミュニティーセンターで実施、約30名の皆さんが参加されました。
13年目の3,11から6ヶ月後に70号の発行となった。被災を受けた方も高齢に伴いお亡くなった方が多く取材は思うように行かなくなっている。この号では地域で厳しい環境の中で地場産業を守る事業者(白魚・しらす加工販売)神原商店や従業員十数名が旭市内に移住し特異な「アジア動物病院」を取材した。
かわら版表面
裏面
先ごろNPO法人光と風では10月20日流山市で仏像彫刻に取り組んでいる畠山誠志さんを訪ねた。畠山さんは東日本大震災の犠牲者を慰霊しようとこれまでに円東寺で5メートルの立木観音を完成し公開されている。今回、縁あって旭市飯岡地区に観音像を安置できないか!16名鎮魂仏像制作の取り組み中である。午後に2時間ほど頭上仏の制作者の高田さん、平田さん、大山さんを含め話し合いを持って頂いた。
また安置されている5メートルに及ぶ立木11面観音像や現在、制作中の16面観音像も見学することが出来た。そのあと畠山さんの案内で柏市にある「吉祥院」で制作中の立木薬師如来像も見せて頂いた。16面観音像は年明けには完成の予定で3,11には仮設住宅に仮置きする予定である。
畠山さんが何か手に持ってきて見せたのは大きなアケビで良かったらお持ち下さいと言われさばけて
頂戴した。幼いころは砂糖が貴重で秋になるとアケビなどを求めて野山を駆け巡ったことを思い出す。店に戻りアケビを割って口に実を運び、皮の部分は天ぷらにして従業員を味わった。