旭市の「食」を使ったまちづくりの集い

　　　旭市に活気を
　３月２４日、商工会館で旭市青年会議所が「食と使ったまちづくり」を主催、私と銚子うめいぇもん研究会の事務局を担当する清水が講師として招かれ活動の報告をしました。
　主な内容は①他地域から旭市へ転居した理由　　②「食を使ったまちづくり」を試みた時の経験談　　　③銚子市で「うめぇもん研究会」を創設した理由　　④活動の状況
　⑤地域活性化に繋がるアドバイスなど
　担当したのは社会開発委員会の森さん、仕事の時間を割いて纏め上げた力量に関心しました。
　６０名近くの参加者の感想や今後のことなど聞きながら何ものかへの出立に繋がればと思います。
　

＜屏風ヶ浦＞考

　屏風ヶ浦ー１
　先頃、知人で写真店を営むIさんが撮ってきたよ、と1枚のの写真を持って来ました。
この手前にあるあわのようなものが何ですか、と訊ねると＜浪の華＞という答え、よく見ると確かに浪の華である。
ここでこんな現象がでるとはというのが私をはじめ周囲の感想であった。
たまたま、屏風ヶ浦をひとつの地域資源として多面的角度から見直しを構想しょうとしていた。
旭市と銚子に跨る屏風ヶ浦について再評価しながら今年の秋ごろに＜屏風ヶ浦写真展＞を企画していきたい。