復興かわら版を発行、7月25日に開かれたNPO法人光と風の総会に配布した。これから仕分け作業などを行い、旭市市役所の協力のより飯岡地区、旭地区、海上地区、干潟地区に配布・回覧により届く予定です。
かわら版75号表面
かわら版75号裏面
復興かわら版を発行、7月25日に開かれたNPO法人光と風の総会に配布した。これから仕分け作業などを行い、旭市市役所の協力のより飯岡地区、旭地区、海上地区、干潟地区に配布・回覧により届く予定です。
かわら版75号表面
かわら版75号裏面
7月4日、香取市社協主催の研修会に招かれ紙芝居劇団ふくが公演を行った。当日の紙芝居は「まーくん、がんばれ」。これは東日本大震災の3月11日、飯岡の海岸近くに住む小野さん親子が突然大津波に巻き込まれ、後に消防隊員に助け出されるまでの、実話に基づいたお話。
会場の佐原・水の駅2回には50名のリーダーが集まり研修を兼ねた公演に好評を受けたので報告いたします。
8月1日発行の社協かとり通信「ふれあい」が担当の向後さんから送られて来ました。その中で「思いをつなぎ、語り継ぐこと」として掲載されています。
なお、7月8日、紙芝居劇団ふくは旭市まちづくり活動支援事業に応募、プレゼンを行った。24日市から決定の知らせが届いたのでお知らせします。
今回、社団法人千葉県地方自治研究センター様より「大規模地震が発生した際に甚大な被害が想定される千葉県における海岸線を有する市町村等を対象として、実効的な地震津波対策等の実施状況等について調査研究すること」になり当法人の活動内容等について視察調査の依頼がありました。
1.日 時 2025 年4 月23 日(水)14 時から16 時
2.場 所 旭市防災資料館 談話室
3、調査内容 ヒアリング調査 但し「仮設住宅」、「津波避難道」、「刑部岬展望館」の視察は時間が無く次回となった。
4、参加者 調査のメンバー
1.若井 康彦(理事長)
2.高橋 秀雄(副理事長)
3.椎名 衛(副理事長)
4.大網 裕哉(理 事)
5.松戸 義明(研究員)
6.佐藤 晴邦(事務局長)
NPO光と風
渡邉 義美 NPO光と風 理事長
渡邉 昌子 NPO光と風 復興かわら版編集長
船倉 武夫 NPO光と風 副理事長
高橋 進一 NPO光と風 理事
平澤 つぎ子 社協ボランティアセンター
常世田 正樹 干潟地区自主防災会事務局
伊藤 春美 旭市消防団(女性団員1号)
神奈川新聞報道部は3,11語り継ぐいいおか津波を2回に渡って取材した。ひとつは3月16日「減災新聞」で集いで自らの震災体験を発表した佐久間珠紀の取材記事が掲載された。
3月12日にはいまだ行方不明の鈴木たかしについて娘さんの徳子さんへの取材や刑部岬展望館で開かれた3,11語り継ぐ集いが掲載された。
東日本大震災14周年 いいおか津波の語り継ぐ集いは午後2時から刑部岬展望館で開催。
14:00 紙芝居 マーくん がんばれ 劇団ふく
14:30 【頌 歌】ハンドパン 奏者 綾野かず 《選曲》15時まで
14:40 【朗 読】佐久間珠妃
14:26【黙とう】東日本大震災旭市防災無線
【献花】ガーベラ
唱名】名前の呼称
【魚鼓】十六点鐘
【流木】流木アート板井止男さん紹介
15:00【紙芝居】いいおか民話伝承
15:30 頌歌 いいおか悲風岬
サクソフォーン 奏者 大西 《選曲》16時まで
16:00 【閉 会】
防災資料館の隣接地仮設住宅保存展示場
【竹灯籠] 点灯
展望館2階には延べ約200名の皆さんが紙芝居、朗読、頌歌、を通じてあの日、あの時に思いをはせ、最後に竹灯籠で祈りをささげていただいた。
当日は読売、朝日新聞、千葉日報、毎日新聞、神奈川新聞などの取材があり12日の紙面で集いが大きく掲載されましたので報告します。