1月30日「旭市ふるさと文芸賞」の授賞式が開かれ俳句、短歌、詩、エッセイの各部門で大賞などが選出された。その内、朝日新聞、千葉日報で津波防災・伝承へを詩に込めた市原市の小学5年生米澤秋穂さんが大賞に選ばれた。
2011年市原市生まれで震災を知らない世代がいいおかの海、消波堤(テトラポッド)というありふれた日常からでもときによっては津波や震災を語り紡ぐことが出来る可能性を生んだ今回のふるさと文芸賞だった。
1月30日「旭市ふるさと文芸賞」の授賞式が開かれ俳句、短歌、詩、エッセイの各部門で大賞などが選出された。その内、朝日新聞、千葉日報で津波防災・伝承へを詩に込めた市原市の小学5年生米澤秋穂さんが大賞に選ばれた。
2011年市原市生まれで震災を知らない世代がいいおかの海、消波堤(テトラポッド)というありふれた日常からでもときによっては津波や震災を語り紡ぐことが出来る可能性を生んだ今回のふるさと文芸賞だった。
共同通信社が仮設住宅の現状を取材、各紙に配信した。1月19日の千葉日報から翌20日産経新聞千葉版に、その他東京新聞夕刊、信濃毎日新聞夕刊、などで掲載された。
1月19日千葉日報一面で東日本大震災関連として「旭の仮説、語り部に」記事が掲載された。昨年、仮設住宅を仮置きしてから6年立ち損傷が激しく撤去も止むを得ないと判断を迫られていた。その折地権者より贈与したい旨の意向と千葉のWA基金より助成があり存続を決めた。
こうした経緯から共同通信社が取材に入り今回、千葉日報が配信することになった。