光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

ぼくはテトラポッド!旭市ふるさと文芸賞

2023年01月31日 | NPO光と風活動

1月30日「旭市ふるさと文芸賞」の授賞式が開かれ俳句、短歌、詩、エッセイの各部門で大賞などが選出された。その内、朝日新聞、千葉日報で津波防災・伝承へを詩に込めた市原市の小学5年生米澤秋穂さんが大賞に選ばれた。

2011年市原市生まれで震災を知らない世代がいいおかの海、消波堤(テトラポッド)というありふれた日常からでもときによっては津波や震災を語り紡ぐことが出来る可能性を生んだ今回のふるさと文芸賞だった。


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1 コメント

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Unknown (yw10450110)
2023-02-16 20:32:40
まもなく震災から12年目を迎えます。NPO法人光と風では「東日本大震災を語り継ぐ集い」を3月11日仮設住宅の敷地で開きます。今日、関係者と打ち合わせを行い当日の内容を確認しました。その中で旭市ふるさと文芸賞の受賞作品から「ぼくはテトラポッド」が提案され当日会場で朗読します。
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