光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

旭市工芸土産研究会の立ち上げ

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり
      旭市工芸土産研究会設立総会の開催
 震災から、「後世に伝える活動」を進めて来た。その中で飯岡地区に伝わる災害の歴史をあれこれ探っていたところ、「天の石笛」伝説に出会った。飯岡の浜と飯岡石、そして災害に根差し古くから伝わる民話でもあり「まんが日本昔ばなし」など放送された。
 そんな矢先に版画家の土屋金司さんから、地元の神話や伝統文化で「天の石笛」を防災教室で訪れる方におみやげ品として形に出来ないか教示を頂いた。
 地元で陶芸窯元、海音窯を営む近藤 寧氏に相談したところ、早速、仮称「旭市民芸土産研究会」を作ることになり市の特産品開発事業の補助金を申請した。
 5月21日補助金が確定、30日に通知があり今回の設立総会開催(6月3日)に至った。 

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1 コメント

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Unknown (1982)
2013-06-25 21:39:45
天の岩笛はすごく有名ですが、どれをお土産品にするっていうのはどういうふうになるか想像できません( ゚Д゚)
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