光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

「語り継ぐ集い」準備作業!

2024年02月28日 | NPO光と風活動

間もなく東日本大震災から13週年「語り継ぐ集い」を迎える。2月27日、仮設住宅で竹灯籠や椅子・テントなど準備作業を実施した。住宅内では流木作品を搬入、板井氏が半日かけて展示した。また神奈川新聞の渡邉記者が訪れ板井さんに取材した。3月7日報道記事(流木アートに込める追悼の思い写真は津波被災地の千葉・旭に移住した木工職人)

 写真は展示された流木作品。

   

 また別室では佐倉市の伊藤氏より借用した各地の雛・土人形を雛壇に飾る作業を行った。(3月3日東京新聞記事報道)

  

◎千葉日報は3月3日流木作家板井さんの取材記事掲載

◎東京新聞は3月3日「語り継ぐ被災者の声」記事掲載

 

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東日本大震災から13週年「語り継ぐ集い」

2024年02月18日 | NPO光と風活動

東日本大震災「語り継ぐいいおか津波の集い」は次の内容で行いますのでお知らせします。

実施日 3月11日(月)午前9時~午後6時(撤去終了)

 会場  昨年と同一「津波被災地跡・仮設住宅」

  仮設住宅内覧

    「流木アート」の搬入は2月27日(月)午前中。

    あさげー「楽奏神仏」のコンセプトは継続

    「ドガミシモ」のひな段飾り 

     土人形の系譜 今戸焼:下総びな、芝原人形     

    献花

    献灯

    唱名

    募金「能登半島地震復興応援」

    *NPO首都圏防災士連絡会と調整中

 音楽 

   「頌歌(ほめうた)」がコンセプト

    紙芝居中歌「飯岡大漁節」「金太郎」「お相撲くまちゃん」「稲むらの火」

 黙とう 

   1回目 2時46分 

     *旭市の「東日本大震災犠牲者追悼のサイレン吹鳴」は未発表

   2回目 5時26分 日没5時40分

 16時半能登半島地震は発生、竹灯篭点灯

 来賓 

   「来る者拒まず 去る者追わず」が対応方針

 

        流木作家 板井止男さん

 

 

     

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復興かわら版第71号の発行!

2024年02月18日 | NPO光と風活動

間もなく3月11日が近づいて来ました。3月11日の祈念を迎えその準備作業に入った矢先の今年の元旦、午後4時過ぎ発生した能登半島の地震・津波がテレビ・スマホから流れる報道にくぎ付けされた一日でした。その後も余震に怯えながら被災者の救出・避難は今だ続いています。

13年前の記憶がまざまざと蘇える中で復興かわら版第71号を発行しました。一面では神原歯科医院の院長である神原重見さんから当日の避難者支援の医療活動を聞きました。また「語り継ぐ私の3,11」では流木作家を自認する板井止男さんを取材、NPO法人が主催する「3,11を語り継ぐ集い」ではその作品を仮説住宅内に展示します。これに向け100歳まで頑張ると述べている板井さんの挨拶を掲載します。

       復興かわら版第71号

                  かわら版71号2面

流木作家 板井止男さんの紹介

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紙芝居「助五郎と大漁節

2024年02月05日 | 紙芝居

震災から13年3月11日にはNPO法人「光と風」主催の語り継ぐ集いを開催します。その中で紙芝居劇団は新作「助五郎と大漁節」を上演の予定で先月から打合せや練習を重ねています。

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