食彩王国、海辺里の塩タレ、さば寿し取材
食をテーマにしたテレビ朝日の番組「食彩の王国」が旬の銚子サバを取り上げた。今月のはじめから取材、先週に終わって1月8日の9時半から放映となった。海辺里では特許「塩タレ」の製法、そしてさばの刺身、さば寿し、つみれ汁など極上さば料理を撮影した。かってアニサキスによりさばの刺し身を食べることができなかったことを特許製法で克服出来たこと、銚子さばの魅力が多くの人に伝える契機になればと期待しています。
その後に山武市松尾町にあるイタリアン「ウシマル」に伺い打矢シュフが作るさばのフレンチを味わった。番組では1月8日に向けて「銚子さば」の内容を放映している。
なお銚子極上さば料理祭は6店舗で開催していますのでご予約のうえご利用ください。
海辺里厨房にてつみれ汁
海辺里の極上さば料理
山武市「ウシマル」
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これまで土、日はもちろん夏休み・盆暮れと働き通しだったので番組を見たことが無かった。当初は塩タレについての取材であったが事情によりさば料理まで担当することになった。
食彩王国のネットを開くとその番組内容は食材に向き合う生産者と料理人の誇りや想いが詰まっており、実際のところしっかりしたものを創り出すテレビ朝日の制作担当者とも取材で交流することが出来た。
一方、サバの水揚げは時化もありその量が昨年の1割にも満たず原材料の不足が続きお客様の受け入れに制限せざる得なかった。
多くなった客数を考えるとこのテレビを見て行って見ようとした方といえる。そのうちの半数は女性の方であった。さば料理を始めて10年以上になるがサバ料理・さば寿司を召し上がった女性の方は2割ぐらいである。
この結果は以外であったがさば料理・さば寿司の先々を考える際のヒントになると思った。
店内で召し上がった女性客に感想をお願いしているのでその結果により「レディスさば料理」の可能性を考えたい。