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光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

復興かわら版44号

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
      復興かわら版44号の発行
 毎号1日発行で進めているが今回は17日となった。このため裏面に掲載した「いいおか潮騒ホテル」からのお知らせでオープン1周年となる18日配布が出来なかった。同様の内容で朝日新聞が「被災の宿再開1年」の記事を18日の千葉版で掲載している。
 地元に愛されるホテルを目指し、地元をアピールする飯岡の情報発信に努めたいという。飯岡宿泊組合には潮騒ホテルの電話(0479-85-6677)を教えて頂きたいという問い合わせが夏場になり多くなっている。しかし同ホテルからの協力以来や要請などは残念ながら全くないのが現状である。
ーあの日を忘れない私に3,11ーで三川の大久保キヨ子さんを紹介した。当時被災を受けたが民宿「大潮」を経営し、学校関係の合宿などで自営し事業は順調になってきているという。

 かわら版44号表面

 

 44号裏面
 

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復興かわら版43号

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
           復興かわら版43号の発行
 5月1日発行の予定であったが連休で11日になりました。今月号で震災から昨年まで様々な支援活動に取り組んできた「コープみらい千葉」さんから報告をお願いしました。とりわけ毎月、仮設住宅での「スマイルカフェ」などご存知の方が多いと思います。
 ーあの日を忘れないー語り継ぐ私の3,11で取材した小学4年で被災にあった佐久間由莉さんがもう高校生になっていました。
 新聞等で報道されたガラスソーシング(株)の備蓄倉庫「蔵」の取材、伊藤会長・赤坂社長の災害への備えに対する熱い想いを感じました。
 「石笛の里を歩こう」は予定どおり開かれました。天候のも恵まて30数名の方が参加、まち歩きを行い海津見神社で紙芝居が披露されました。

 かわら版表面


 裏面


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復興かわら版42号

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
    震災5年目 復興かわら版42号 
 震災から5年目を向かえ、これまでかわら版に掲載した方で前向きに生きている姿を取材して特集にした。
 2月の13日から3月13日まで刑部岬展望館で「復興かわら版」の1号から42号まで展示している。東総文化会館では8日から13日まで1回のロビーで展示することになった。また、こうした展示を見て3,11に向けて産経新聞をはじめ文化放送や日本テレビなどから取材の申し入れがある。
 42号表面
 
 42号裏面
 

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いいおか津波 復興かわら版41号

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
        復興かわら版(新年号)
 本年2月27日に郷土の詩人 高橋順子講演会に会わせ裏面で紹介記事、表面では講演場所である東総文化会館の館長さんに原稿を依頼した。
 震災5年目という節目に飯岡中学校が新校舎の完成に伴い移転する。明治以来、地域の文化を担った旧校舎は取り壊しの運命となる。これからは記憶・記録の中で継承する営みという時代に入った。
 一方、震災を後世に伝える活動にも若い人達の介在を必要とする試みに託すという時代に入った。旭いいおか文芸賞「海へ」の創設はいばらの道であるが地域の小・中・高生徒さん参加で未知へ道筋を関係者全員で考えたい。

 かわら版41号表面
 

 41号裏面
 

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復興かわら版40号

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
       かわら版40号
 震災から4年半が過ぎた。今月号から旭市内の事業者を取り上げることになった。「地元で頑張る若い事業者」として旧市内中央商店街の広屋の飯島常務さん、これからも引き続いて取り上げて行きたい。
 裏面で取り上げた「自然から学ぶ こども防災キャンプ」に朝日新聞が取材、記事として11月17日千葉版に掲載しています。
表面

裏面

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